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「衝撃」「ショックでかい……」 セシルマクビーが店舗事業から撤退 SNSに驚きが広がる
「ショップバッグ」「ミラー」を懐かしむ声も。
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ジャパンイマジネーションは、女性向けファッションブランド「CECIL McBEE(セシルマクビー)」のECを含む店舗事業から年内をめどに撤退することを発表しました。
同社によると、撤退は「新型コロナウィルスの影響後に予想される、生活様式、消費行動、価値観の劇的変化に対応できる体制を構築する為」の事業の再編によるもので、セシルマクビーのブランドは今後ライセンス事業として継続していく予定です。
CECIL McBEEのライセンスを使ったコスメ
セシルマクビーは、10~20代の「ギャル」ファッションを好む女性から人気を集めたブランド。最盛期には渋谷109の店舗を中心に大きな人気を集めましたが、近年リブランディングを重ねるなど方向性を模索していました。
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Twitter上では、「CECIL McBEE」「セシルマクビー」がともにトレンドワードにランクインするなど、同ブランドの閉店が大きな話題に。「ショックでかい……」「10代の頃良く着てた。悲しい…」と閉店を悲しむ声のほか、ブランドロゴの入ったショップバッグを思い出し「サブバッグにして持ってる子がめっちゃオシャレでキラキラしてて可愛いって思ってた」と懐かしむ声も見られました。
ジャパンイマジネーションは、セシルマクビー43店舗のほか、「a.g.plus(エージープラス)」などの6ブランドの店舗を閉店予定。堅調な「Ank Rouge(アンクルージュ)」などの3ブランドに関しては、同社の子会社であるスタリングルアーに事業を集約していくとしています。
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