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田中みな実&弘中綾香アナの“あざかわ2トップ”、再び踊る 番組EDテーマで公開あざかわダンス披露へ(1/2 ページ)

あざかわ旋風が来るぞ……! どうにかなりそ~♪

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 田中みな実&弘中綾香アナの“あざかわ2トップ”が出演する人気バラエティー「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)のエンディングテーマ「あざとい夜はもう来ない?」が7月22日に配信リリース決定。7月25日放送の同番組では、あざかわ2トップが同楽曲に合わせダンスを披露することが分かりました。どうにかなりそ~♪


「あざとくて何が悪いの?」のエンディングテーマ「あざとい夜はもう来ない?」が7月22日に配信リリース

 「あざとい夜はもう来ない?」は、ROCKETMAN名義で音楽活動もしているふかわりょうさん作詞作曲の楽曲。同じくふかわさんが2014年に“ryo fukawa”名義で発表したボカロ曲をBGMに歌手のトミタ栞さんが楽しげに踊った「どうにかなりそう」は、耳に残る浮遊感のあるエレクトロサウンドも手伝ってTikTokで大きな話題に。現在でも同楽曲を使ったダンス動画はTikTokに多数投稿されており、7月1日には「どうにかなりそうfeat.トミタ栞」としてリリースされました。

 「どうにかなりそう feat.トミタ栞」のクセになるリズムとかわいらしいダンスは、ふかわさんのオファーもあって、“あざかわ2トップ”も踊る事態に。5月に「あざとくて何が悪いの?」公式Instagramに投稿された動画では、プロによるあざとさ全開ダンスに「大天使すぎ」「あざとすぎて狂おしい」「可愛くてどうにかなりそう!」「ニヤニヤが止まらない」など屈服したコメントが多く寄せられました。

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 さらに同時期、ふかわさんがゲスト出演したラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」(TBSラジオ)では、田中さん、弘中さんのために曲を作りたいという本音を漏らすと、田中さんは「あざとくて何が悪いの?」のエンディングでその曲に合わせて踊りたいと好反応。収録終了後、田中さんが番組プロデューサーに提案すると、あっという間に正式に楽曲制作が決定してしまいました。

 番組のために書き下ろされた「あざとい夜はもう来ない?」を歌うのは、中国出身で元SNH48のジュリ(Julie)さん。中国最高の音楽学府「中央音楽学院付属高校」を卒業し、バークリー音楽大学に進学、数多くの音楽家と共演したジュリさんは今作でも確かな歌唱力を発揮しており、あざかわ2トップによるあざかわダンスでさらに注目を集めそうです。


さすがROCKETMANさんだ

ふかわりょうさんコメント

田中みな実さんと弘中綾香さんのおふたりが踊っている姿を想像したら、瞬く間に曲ができました。

ジュリさんは初対面がレコーディング本番でしたが、バークリー仕込みの音楽センスでこちらの要求に即座に対応してくれました。オンエアが待ち遠しいです。

ジュリさんコメント

今回、ROCKETMANこと、ふかわりょうさんにお声がけいただき、まさかのチャンスをくださいましたことを本当に心から感謝しています。今でも夢のようです。

「今回一緒にジュリさんの新しいスタイルに挑戦しましょう」とふかわさんから励ましの言葉をいただき、またレコーディングの際には、親身になって歌唱に関する的確なご指導をいただきました。

ふかわさんの世界観やこだわりが、この歌を通じて私に伝わってきました。

今までとは全く違った厳しさや楽しさを今回のお仕事で大いに勉強することが出来ました。この経験を活かし、これからの日々を頑張っていきます。

とにかく楽しかったです!

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