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「明らかなジャンプ力低下」 ノンスタ井上、15年前と“衰え”感じる比較ショットが悲しい変化を遂げる

鍛えればまだいけるよ!

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 お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介さんが7月21日、「これが老いというものか」と40歳を迎え、身体能力の低下を実感していることをブログで明かしました。ある意味ちょっと味出てきてる。


老いを感じた問題のシーン(画像はYouTubeから)

 「昔、『オンエアバトル』の時にやっていたネタを、40歳になってやってみた!!」と、18日にNON STYLEの公式YouTubeチェンネルに「オンバトのネタをアレンジしてみた『子供の頃の遊び』」を公開したことを報告した井上さん。動画は、2005年2月に放送されたネタにあらためて挑戦したもので、後半では相方の石田明さんと「懐かしいね~」と当時を振り返りながら、「脳みそでは当時と同じジャンプ力よ」(井上さん)「いやいや、全然でした。ひどかった」(石田さん)とネタ中に披露した開脚しながらのジャンプができなくなっていたことに触れていました。

オンバトのネタをアレンジしてみた「子供の頃の遊び」

石田さん「冠まで行かない。ただの草」(画像はYouTubeから)

 ブログでは、当時の写真を添えて、その差を比較。身体を使って漢字の部首を表現する場面で披露した“くさかんむり”が、くさかんむりに見えないジャンプ力と柔軟のなさに「太って年老いた今やってみたら、思うように動かない」「明らかなジャンプ力低下。身体の重さ、筋力低下、明らかな衰え。これが老いというものか」と当時より10キロ以上増えた体重と15年という歳月の重みを実感したようで、「やっぱり年齢は裏切らないね」とあらためて40歳という年齢を肌で感じたようでした。

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 くさかんむりの挫折を味わった井上さんにネットでは、「歳には勝てませんね…」「やっぱり井上さんでも老いにはかなわないんやなぁ。。」「皆さまこれが『老い』でございます」「くさかんむりのキレが悪い…って思ってたら石田さんも感じてたんか。。。」といった反応が寄せられていました。


当時との比較(画像は井上裕介オフィシャルブログから)

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