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三浦翔平、ごくせん以来の友人・三浦春馬さんを追悼 「何度も現実逃避してるよ」(1/2 ページ)
翔平さん「春馬。大好きだよ。どうか安らかに」
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俳優の三浦翔平さんが7月25日にInstagramを更新。18日に逝去した三浦春馬さんを追悼し、「君の死を受け入れるのは、まだまだ時間がかかる」と悲しみに暮れていることを明かしています。
2008年に放送されたドラマ「ごくせん」第3シリーズ(日本テレビ系)で共演し、近年では毎夏に2人でサーフィンに行くなど親交が深かった2人。春馬さんが出演予定だった新ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)には翔平さんもメインキャストとして名を連ねており、「ごくせん」シリーズ以来約11年ぶりの共演がかなうはずでした。
春馬さんの訃報から初めてSNSを更新した翔平さんは、「またすぐ会えるんじゃないか。あの笑顔をまた見せてくれるんじゃないか。何度も現実逃避してるよ」と友人の急逝を受け入れられずにいることを告白。サーフィン中に笑顔を見せる春馬さんの写真を公開しており、「君を想う全員が深い悲しみの中にいて、きっと誰かと話して、誰かと支え合いながら、また泣いて、胸が苦しくて、何かをしてなきゃ頭がおかしくなりそうだと思う」とやり場のない気持ちを表現していました。
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それでも、「いつまでも泣いてたら安心して眠れないよな? だから少しずつ、一歩ずつ、受け入れる様に頑張るから」と前を向こうとする姿勢も見せた翔平さん。最後には、「俺達は一生懸命に生きて、お前の意志を受け継いで、お前が見たかった景色を絶対見せるから。だから見守っててね。君と過ごした大切な思い出を、これから先もずっと胸に。春馬。大好きだよ。どうか安らかに」と愛の言葉とともに追悼しています。
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