「うれしいサプライズ！」　吉沢亮、「半沢直樹」3話予告に突然現る！　高坂圭の本編出演にネット沸き立つ（1/2 ページ）

　俳優の吉沢亮さんが7月26日に放送されたTBS日曜劇場「半沢直樹」の次回予告に登場し、第3話（8月2日放送）に出演することが明らかとなりました。予告を見たファンからは「うれしいサプライズ！」「まさか本編にも出るとは」など歓喜の声が多数あがっています。

　吉沢さんは、2020年1月3日に放送されたスペシャルドラマ「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」で、IT企業・スパイラルで働く敏腕プログラマーの高坂圭として主演を務めました。本編でも、引き続き高坂として続投。予告編では、高坂が「全力を尽くすことを約束します」と鋭いまなざしでPCに向かう姿が放送されました。

　第2話放送後、吉沢さんのスタッフ公式Twitterでも、「予告にて解禁となりましたが、吉沢がエピソードゼロに続き本家『半沢直樹』第3話に出演させて頂きます」と報告。また「パワフルなスタッフの皆さんにお久しぶりにお会い出来た嬉しい現場で、こちらもお久しぶりの賀来先輩と」と、吉沢さんと同じ事務所に所属し、半沢の部下・森山雅弘役を演じている賀来賢人さんとのオフショットを公開しています。

　予告編に、ネット上では「うれしいサプライズです!!!」「まさか本編にも出るとは」「高坂君、待ってました！」「思わず声あげてしまった!!」など歓喜の声が殺到。また、「予告で一瞬しか写らなかったけど、吉沢亮の清涼感よ。他が濃すぎるww」「歌舞伎役者の顔芸オンパレードの中に一陣の涼風やん」「吉沢亮が癒やしポイントになりそう」など吉沢さんの“清涼感”に期待する声も見られました。

　7年ぶりの続編となる「半沢直樹」は、作家の池井戸潤さんによる「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」を原作とした新シリーズ。今作では、東京中央銀行でバンカーとして活躍していた半沢直樹（堺雅人さん）が、宿敵の大和田常務（香川照之さん）の不正を暴き、出向することになった東京セントラル証券で奮闘する姿が描かれています。第2話では、半沢が大手IT企業・電脳雑伎集団の買収相手であるスパイラルとアドバイザー契約を締結させることに成功し、親会社の東京中央銀行との全面戦争へ突入する展開を迎えました。