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「大変なこともまだまだたくさんあると思いますが」 スザンヌ、熊本豪雨で被災した小学校に駄菓子やおもちゃ630セットを支援(1/2 ページ)

保護者から感謝のコメントも。

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 タレントのスザンヌさんが9月9日、7月の第一弾に続いて再び豪雨災害に見舞われた熊本県人吉市の小学校に物資支援を行ったことをInstagramで報告。徐々に復興しつつある被災地の様子を伝えながら、まだまだ支援が必要であることを訴えています。


トラックに積み込まれた物資(画像はスザンヌ公式Instagramから)

 7月3日に九州を襲った「令和2年7月豪雨」によって、北部地方を中心に広い範囲で甚大な被害が発生。スザンヌさんは被害地域の小学校2校へ「ニコニコ大作戦第二弾」として、駄菓子とおもちゃを詰めた段ボール630セットを寄付したことを報告しています。「MAN WITH A MISSION」が立ち上げた被災地支援プロジェクト「#サポウィズ」や、自身がクリエイティブディレクターを務めるシューズブランド「セレンセクール」、幼なじみ、妹ら周囲の助けもあったとのことです。

 被災地域の様子についてスザンヌさんは「前回とは見違えるように復興している場所もありました」と述べる一方で「まだまだ大変な場所、片付いていない場所もたくさんありました」と依然として支援が必要な段階にあることを強調。今後の活動継続を約束するとともに「いろんな優しさが巡り巡って届いてほしい人に届きますように」と呼びかけています。

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パッキングから作業に参加(画像はスザンヌ公式Instagramから)

 地元のため奔走するスザンヌさんに対し、ファンは「皆さんに幸せを届ける活動ホント素晴らしいです」「笑顔が見れるとやってよかったって思いますよね」と共感。物資を受け取った子どもたちの保護者から「帰るなり『支援物資でお菓子もらったよ!!』と嬉しそうに話してくれました。いつもは食べられないお菓子もあり、ケンカばかりの姉弟ですが、仲良く笑顔でした」「帰ってきてとっーても喜んでましたー」「早速おやつに食べてました」と感謝のコメントも見られました。


かき氷で一息(画像はスザンヌ公式Instagramから)
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