いま再びの荘園へ 舞台『Identity V STAGE』Episode3「Cry for the moon」公開ゲネプロ
ビジュアルのこだわりっぷりは健在。
舞台『Identity V STAGE』Episode3「Cry for the moon」が9月10日、東京のTACHIKAWA STAGE GARDENで開幕。11日には、メディア向けに公開ゲネプロが行われました。こちらの記事では、写真や動画とともに舞台の様子(ハンター編)をお伝えします。
原作の「Identity V(第五人格)」は、中国のNetEase Gamesが開発・運営しているサバイバルホラーゲーム。1人のハンターと最大4人のサバイバーによって試合が展開され、サバイバー側はハンターから逃れながら条件をクリアし、ゲートから脱出することで勝利となります。舞台では、原作の許諾をとりながら、独自の世界観やストーリーが展開されます。
舞台化は2019年11~12月のEpisode1「What to draw」、2020年6月公開予定で残念ながらCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で中止となったEpisode2「Double Down」に続く3度目。「サバイバー編」「ハンター編」の2パターンの物語が用意され、9月15日と16日は、それぞれ特別衣装を着用したコメディー回となっています。
公開ゲネプロの動画と写真
舞台概要
会場
【東京】TACHIKAWA STAGE GARDEN
2020年9月10日~9月18日
キャスト(敬省略)
占い師(イライ・クラーク):千葉瑞己
血の女王(マリー):大湖せしる
- サバイバー
幸運児:橘りょう
医師(エミリー・ダイアー):鈴木麻祐理
弁護士(フレディ・ライリー):田中稔彦
泥棒(クリーチャー・ピアソン):石川竜太郎
庭師(エマ・ウッズ):藤白レイミ
空軍(マーサ・べハムフィール):山田美貴
機械技師(トレイシー・レズニック):坪井未来
心眼(ヘレナ・アダムス):河上英里子
カウボーイ(カヴィン・アユソ):田中晃平
納棺師(イソップ・カール):平井雄基
探鉱者(ノートン・キャンベル):須賀京介
祭司(フィオナ・ジルマン):Peach.
呪術師(パトリシア・ドーヴァル):音羽美可子
野人(モウロ):クラウス
曲芸師(マイク・モートン):瀬戸啓太
- ハンター
リッパー(ジャック):成松慶彦
芸者(美智子):大滝樹
黄衣の王(ハスター):ひのあらた
写真家(ジョゼフ):五十嵐啓輔
狂眼(バルク):山谷勝巳
白無常(謝必安):國島直希
黒無常(范無咎):縣豪紀
泣き虫(ロビー・ホワイト):渡部大稀
魔トカゲ(ルキノ):モウジーン兼史
復讐者(レオ・ベイカー):森一平
大城ベイリ
保野優奈
五十嵐香純
真辺彩加
荒木浩介
弓野航平
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