川島なお美さんの命日、夫が6回忌を報告　愛犬・ココナツも天国へ旅立ち「また一人」

　世界的に知られるパティシエの鎧塚俊彦さんが9月24日、2015年に亡くなった妻で女優の川島なお美さんの6回忌をSNSで報告。かわいがっていた愛犬のココナツも天国へと旅立ち、6回忌を一人で迎えたことにさみしさを募らせながらも、「女房が喜ぶ様な事を楽しくやりたい」と7回忌に向けて自らを鼓舞しています。

　自身がデザインした川島さんの墓石にたくさんの赤いバラを飾った写真を投稿し、「昨年まではココナツも一緒だったのですが今年はココナツも女房の下に参りましたのでまた一人ぽっちなりました」と2019年12月に天国へと旅立った愛犬の死についてもコメントした鎧塚さん。「来年は七回忌なので女房が喜ぶ様な事を楽しくやりたいと思っています！」と前向きな言葉をつづっています。

　川島さんの逝去後も、自身のSNSでたびたび川島さんの思い出をつづっている鎧塚さん。毎年命日には川島さんのお墓に足を運んだ写真を投稿しており、2018年と2019年には、川島さんの命日に墓前でココナツを抱っこした写真を投稿していました。

　鎧塚さんの報告に、ファンからは「早いですね。あの笑顔忘れられません」と時の流れの早さに驚く声とともに、「川島なお美さんは、鎧塚さんとご結婚をされて、本当に幸せだったんだろうな…って」「なお美さんもココナツちゃんもいつもそばにいますからこれからの時間もきっと楽しく優しくすぎて行くはずだとおもいます」と鎧塚さんに寄り添う言葉も寄せられています。