「わたどう」観月ありさ、人生初の白無垢姿をお披露目 鬼しゅうとめ化前のピュアな時代に「今日子さんが善良で居られた頃」との嘆きも
なお、自身の結婚式では超ミニドレスやアラブ衣装を着用。
女優の観月ありささんが9月29日、婚礼衣装に身を包んだ姿をInstagramで公開。人生初の白無垢で「所々に赤が入っていて、とても綺麗」と感動を明かしましたが、劇中では息子の嫁候補を強烈にいびる鬼しゅうとめを演じているだけに「今日子さんが善良で居られた頃かと思うと」とファンも切なくならざるを得ないようです。
観月さんの白無垢姿は出演中のドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)のワンシーンに登場。白地に金や銀の刺しゅうが映える美しい着物を着付けてもらったのに、劇中では「写真でチラッとしか」登場しなかったことを残念に思い、あらためてInstagramへ投稿するにいたったようです。身長169センチとスタイル抜群の観月さんですが、新郎役として隣に並んだ鈴木伸之さんが185センチとさらに長身だったため「私が小さく見えるという珍しい現象」と二重に新鮮な気持ちを味わえた撮影を振り返っています。
また劇中では、ヒロインにつらく当たる過激なしゅうとめを演じている観月さんですが「今日子たんで(白無垢を)着られて良かった」との思いもあって、写真では満面の笑顔。こんなきれいで幸せそうなお嫁さんが、息子の婚約者をいびる強烈なしゅうとめに超進化するといったい誰が想像できたでしょうか……。
私生活では2015年に建設関連会社社長の青山光司さんと結婚した観月さんは、同年11月にバリ島でセレブなゴージャス挙式を開催。ウエディングドレスは親交の深い著名デザイナーのケイタマルヤマさんに依頼し「2WAYで2度楽しい」と独自のテーマを貫いたオートクチュールを作ったことを当時のブログで報告しています。
チャペルで厳かに愛を誓ったあと、披露宴では持ち歌を披露しながら自慢の美脚を生かした超ミニ丈ドレスに早着替えパフォーマンスを敢行。さらにアラビアンナイトをテーマにした後夜祭では、屈強な男性に担がれながらアラブ衣装で会場を練り歩く場面があったことを明かしています。なるほど、白無垢を差し込む隙はなさそうだ。
自身の挙式から5年、初めて白無垢姿を披露した観月さんにファンは「すごく美しいです」「写真でチラリだけだったのが勿体いな過ぎます」とコメント。毎週のようにキャストが着こなす華やかな和服が話題になってきたこともあり「凄い豪華で可愛い白無垢ですね」「白に刺しで赤はとても映えますね」とゴージャスな着物に注目したファンも見られました。
また紆余(うよ)曲折を経て今日子が鬼しゅうとめ化する前の幸せだったころを写した1枚とあって「その頃は可愛い女将さんでした」「今日子さんが善良で居られた頃かと思うと切ないです」と嘆くファンも。さらに30日の最終回放送を控え、初の悪役に挑んだ観月さんへ「今日子さんのいびりが観られなくなるなんて…」「わたどうの今日子たん怖かったけど毎回楽しみにしていました」とねぎらいのコメントや最終回を惜しむ声も寄せられています。
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スタイル抜群の観月さん。
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