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「歌声で運命の人変えられそうな勢い」 ポルノ・岡野昭仁が歌うヒゲダン、未練を感じさせない男らしい「Pretender」に変貌する

岡野さんの歌声、やっぱり最高。

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 ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギターボーカルである岡野昭仁さんが9月29日、ポップバンド「Official髭男dism」の代表曲「Pretender」の弾き語りをYouTubeチャンネルで披露。貴重なカバーに、Twitter上では「岡野昭仁」「岡野さん」がトレンド入りするほど、大きな反響を呼んでいます。

DISPATCHERS - 岡野昭仁@プライベートスタジオでPretenderを歌う

「Pretender」をカバーした岡野昭仁さん(画像はYouTubeから)

 2020年4月にはYouTubeでLiSAさんの楽曲「紅蓮華」を歌唱した際にも大きな反響を集めた岡野さん。今回「Pretender」をカバーしたことについて、「もう大ヒットした曲なので、僕がいまさら歌うこともどうなのかなと思うんですけど」としながらも「やっぱいい曲ですし、世の中に刺さっているということでね」と選曲した理由を語りました。

 また、Official髭男dismについて「言葉選びとかもすごくセンスがありますし、Official髭男dismの彼らは本当に音楽IQがすごく高いと思うので、僕もいろいろ勉強させていただきたいなと思うくらい素晴らしいアーティストだと思います」と絶賛していました。

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うめぇ……(画像はYouTubeから)

 「Pretender」のカバーでは、アコースティックギター1本でマイクの前に立った岡野さん。原曲よりもローテンポで歌い出した声は、失恋ソングということ忘れてしまいそうなくらいに明るく響いていました。サビの高音も難なく歌いこなし、「君はきれいだーーー」のフレーズは真っすぐすぎるほどストレートに歌いきっていました。やっぱり“岡野昭仁”だ。

 岡野さんが歌う「Pretender」を聴いたファンからは「原曲への敬意と、揺るぎない『岡野昭仁らしさ』が出てるめちゃ良いカバーだわほんと……」「岡野さんの歌声で運命の人変えられそうな勢いw」「雄々しくて男の色気たっぷりでほれちゃう…… 本家と曲の解釈180度変わるくらい違う情景が見えた」「女々しさどっかいっててわらう」と“岡野さんの曲”にしてしまう強さに圧倒された声が殺到。

 また「まじ岡野昭仁くんの歌のうまさ桁違いなんだよ」「紅蓮華のときもやけ、ほんまに自分の曲のようにうたえるのすごいし涙出るほどうまいすき」「こんな歌、歌われてグッバイしちゃう人なんている? いないよね? はぁ、最高」「岡野昭仁のヤバさを感じ取ってくれ……。ほんまこの人は天才すぎる」と歌唱力に感激する人の声も多数見られました。

Official髭男dism - Pretender[Official Video]

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