「私の中でものすごい大ハプニング」 後藤真希、「テレ東音楽祭」での歌詞やらかしを釈明「Gがいたんです……」
名前を呼んではいけないアイツ。
後藤真希さんが、9月30日放送の音楽番組「テレ東音楽祭2020秋」に出演。2001年発売のソロデビューシングル「愛のバカやろう」を披露した際、サビの歌詞を間違えるという痛恨のミスをやらかしてしまいました。そのときステージではいったい何が起きていたのか。番組放送後にInstagramで生配信を行い「私の中でものすごい大ハプニングがあったんです」と「この世で一番苦手なヤツ」におびえながらのパフォーマンスだったことを後藤さん自ら釈明しています。
テレ東音楽祭では久々に生番組で歌唱、さらにAKB48とのコラボに挑むなど、アイドル・ゴマキの健在ぶりを世に示した後藤さん。AKBコラボではミニスカートの衣装にポニーテールと10代20代の現役アイドルに混じっても違和感がないいでたちでかわいらしいパフォーマンスを披露しました。一転してソロではキラキラの腹チラトップスにボリュームたっぷりのボトムと貫禄たっぷりの姿で15歳のときリリースしたチャートトップソングを熱唱。久しぶりの大舞台で変わらぬ歌唱力を見せつけました。
唯一悔やまれる歌詞間違いについて、配信で「私の中でものすごい大ハプニングがあったんです」と切り出した後藤さんは、番組でのパフォーマンス時に「この世で一番苦手なヤツ」すなわちゴキブリが「一番近くで見ていた」ことを告白。ゴキブリと口にすることすら嫌なのか、すっかり名前を呼んではいけないアイツ状態で「Gが」「Gが」とイニシャルを繰り返しています。
本番準備中の段階からGは後藤さんのそばにいたとのことですが、憎いことにいったん姿を消したあとパフォーマンスが盛り上がったタイミングで満を持しての再登場したと明かし、このときの後藤さんの動揺たるや確たるもので「びくっとした場面がテレビに写っているかも」と本人も苦笑いでした。それは歌詞も飛ぶわ。
最前列という特等席で後藤さん久々のパフォーマンスを見届けたGへ、ファンからは「うらやましい」との反応が続出。「ゴマキ&ゴキ」という妙にユニット感あるコメントも見られましたが「そういうのはいいから」「コラボとかいらない」と後藤さんはバッサリ拒絶しています。一方で久しぶりのテレビ歌唱なのにクオリティーが高すぎたと「歌詞間違えてなきゃ口パク疑いそう」と前向きな見方で後藤さんを励ますコメントも見られました。
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