ニュース

「男性の皆さん、準備しておいてください」 J.Y.Park、日本での男性版「Nizi Project」計画を明言

さらっとぶっこんできたぁぁ!

advertisement

 ガールズグループ「NiziU」のプロデューサーを務めるJ.Y.Parkが10月6日、日本テレビ「スッキリ」に生出演。「NiziU」を生んだオーディションプロジェクト「Nizi Project」の男性版を日本で計画していることを自らの口で明かしました。


日本での男性版「Nizi Project」の計画をサプライズ発表した J.Y.Park(画像はJ.Y.Park 公式Instagramから)

 8月に米誌『Forbs』は、J.Y.Parkが米国で「Nizi Project」と同様のガールズグループオーディション番組を行うことを協議していると報道。6日のスッキリ生出演で、MCの加藤浩次さんから米国版「Nizi Project」について聞かれたJ.Y.Parkは、「アメリカのNizi Projectと日本の男性のNizi Projectの中で、どっちを先にするか決まっていません」と、米国での「Nizi Project」計画とともに、日本での男性版「Nizi Project」計画があることをさらりと明かしました。実施時期については「コロナ禍がどうなるか見ながら決めます」とした上で、「男性の皆さん、準備しておいてください」とほほ笑み、スタジオを沸かせました。

 J.Y.Parkからの「準備しておいてください」に、加藤さんや、コメンテーターのロバート・キャンベル、前田裕二さんらが、襟を正す一幕も。同番組MCでお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜さんが「おじプロジェクトになっちゃうから!」とツッコミを入れ、加藤さんも「平均年齢ゴジュー」と乗っかるなど盛り上がりを見せました。

advertisement

 J.Y.Parkは、「TWICE」も所属する芸能事務所JYPエンターテインメントの創業者。ガールズグループの発掘/育成を目的とした「Nizi Project」を2019年7月から2020年6月末(最終回放送日)にかけて行い、スター性を重視した審美眼とオーディション参加者にかける厳しくも愛のある言葉が話題となりました。


「NiziU」結成をお祝いするJ.Y.Parkとメンバーたち(画像はNiziU 公式Instagramから)

 日本での男性版「Nizi Project」計画に、ファンからは「Niziプロの男性版楽しみすぎる~!」「男子へのアドバイスはどんなだろ」「とりあえずセンターは餅ゴリ様(J.Y.Parkの愛称)で」など、新しい男性アイドルプロジェクトの開始を心待ちにするファンがあふれました。

 また、2019年12月にボーイズグループオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から視聴者投票によって誕生した「JO1」や、日本の大手男性アイドル事務所「ジャニーズ」を挙げ、「なんかJO1の対抗馬になる予感?」「ジャニーズ一強の時代が終わる……」など、“男性アイドル戦国時代”への突入を予見するファンの声もみられます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」