ニュース

「英国の間取り」をイラスト付きで徹底解説! 絵や小説の創作資料に使えそうな本格解説本が登場

イギリス住宅への愛情あふれるマニアックな本です。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 イギリスの住宅ならではの隠れた文化や歴史を紹介する書籍『日本でもできる! 英国の間取り』が、エクスナレッジより出版されました。

英国住宅の魅力がつまった1冊

 英国文化を代表するシャーロック・ホームズやシェークスピアの家、ドラマ「ダウントン・アビー」のロケ地として知られるハイクレア城などの紹介だけでなく、歴代の建築様式や英国特有の文化について学べます。

地域ごとの住宅特徴
年代によって変化する建築様式
テラスハウスとガーデンスクエア

 著者の山田佳世子さんは7年かけて、英国の住宅情報をリサーチ。日英を往来して仕上げた本とのことで、こだわりがうかがえます。

advertisement

 構成は5つのチャプターに分けられており、「Chapter1.イギリスにはどんな家があるの?」「Chapter2.イギリスの家の魅せポイント」「Chapter3.ライフスタイル別 イギリス人の住まい方」「Chapter4.訪問できる有名人の家の間取り」「Chapter5.イギリスの住宅 Q&A」となっています。

 住宅の基礎知識から、ピーターラビット作者の家、アンティーク素材の入手方法などマニアックな話題まで踏み込んで語られます。

ピーターラビット作者の家
アンティーク素材の手に入れ方

 間取りが好きな人だけでなく、絵を描いたり小説を書く人の参考資料としても役立ちそうです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」