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「見た事ない姿で帰ってきました」 渡辺直美、NYでの隔離生活中に起きた“サトウのごはん事件”で心を温める(1/2 ページ)
ごはんは温まらなかったけど心は温まった。
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お笑い芸人の渡辺直美さんが10月16日、仕事のためNYに渡ったことをInstagramで報告。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大防止のため、2週間の自己隔離生活を送っている中、日本から持ち込んだ「サトウのごはん」の悲しい顛末(てんまつ)を伝えています。
NYの街並みをながめた2枚の写真とともに、NYのホテルで自己隔離生活4日目を迎えたことを明かした渡辺さん。パンデミック防止のため、ホテルはルームサービスを休止しているとのことですが、そんなこともあろうかと日本からサトウのごはんを持ち込んでいたそうで、いざ米を食すか、というタイミングで事件が発生します。
「ホテルに聞いたらまさかのホテル全体にレンジがないと言われました」と、“チンするだけで食べられる”サトウのごはんをチンできない事態に。チンができないなら湯煎だ! と別の方法をホテルに伝えたところ、「コンロがあるレストランはしまってる」とまさかの八方ふさがり状態となってしまったもよう。これもコロナの仕業かッ……!
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しかし、それでも諦めなかったホテル。その後のサトウのごはんについて渡辺さんは、「とりあえずサトウのごはんとやらを見せてくれと言われ、2つ渡した数分後、見た事ない姿で帰ってきました。オーブンに入れてみたらしいです。早速サトウのごはんを2個失いました」と悲しい顛末を伝えており、「ただ、店員さんのなんとかしてあげたいという気持ちが伝わり、とても温かい気持ちになりました」とサトウのごはんを失った代わりに、人の温かさに触れたようです。温まった。心が。
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