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工藤遥、再び羽鳥チセ演じ「光栄という気持ちが大きかった」 舞台「魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国」公開ゲネプロ
ゲネプロと囲み取材の様子を動画と写真でお届けします。
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舞台「魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国」が10月17日、東京の紀伊國屋ホールで開幕。それに先駆けて、公開ゲネプロが行われました。
ヤマザキコレさんによる同名漫画を原作とした舞台化第2弾。生きる理由や帰る場所を持たない15歳の少女・羽鳥チセと、そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れた異形の魔法使いであるエリアス・エインズワースを中心に描かれる物語です。第1弾に引き続き、アニメの脚本を手掛けた高羽彩さんが脚本・演出を務めます。
囲み取材では、工藤さんが「昨年の『魔法使いの嫁』をたくさんの方が見てくださって、評価してくださったおかげで、今回があると思います」「また、チセを演じられることに『ありがたいな』『光栄だな』という気持ちが大きかった」とコメント。エリアス役の神農直隆さんからは初めて「はるちゃん」と呼ばれたそうで、照れ笑いを見せる場面もありました。
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こちらの記事では、写真や動画とともに公開ゲネプロの様子をお届けします。
公開ゲネプロの動画と写真
前回の公開ゲネプロ&キャストインタビュー
舞台概要
会場
【東京】紀伊國屋ホール 10月17日~25日
【大阪】サンケイホールブリーゼ 11月7日~8日
キャスト&スタッフ(敬称略)
原作:ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」(ブレイドコミックス)
脚本・演出:高羽彩
出演:工藤遥、神農直隆/広川碧、結城洋平、齋藤明里、櫻井圭登、五十嵐愛、大上のの、七瀬彰斗/三上俊、西丸優子/伊藤裕一、愛原実花
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