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有村藍里、美容整形手術で“ずっと欲しかったもの”を告白 施術後には「顔より心の方が変わった」と吐露も(1/2 ページ)

手術を乗り越えたことで自信が生まれたもようです。

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 タレントの有村藍里さんが10月20日にTwitterを更新。美容整形手術で手にしたかったというものを告白しています。


最近の有村さん(画像は有村藍里Instagramから)

 有村さんは以前、口元の突出感や笑うと歯茎が露出してしまう“ガミースマイル”などに強いコンプレックスを抱いていたことから、6本の抜歯や歯茎を削るセラミック矯正を実施。しかし、心のわだかまりがどうしても消えなかったといいます。


手術前の有村さん(画像は過去記事から)

 施術を公表した2019年3月のブログでは、手術当日こそ大変な恐怖に襲われたものの、「勇気出してよかった」「周りの人には表情が明るくなったと言ってもらえるようになりました」と、結果的によい方向へと進んだことを告白。「1mmでも可愛くなりたい。その精神を持ってまた一歩、進みます」と断言し、たゆまぬ努力を継続していく決意を明かしていました。

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 有村さんのかわいらしさを追究するストイックな姿勢は衰えることなく、折に触れてSNS上で、「可愛くなりたいって気持ちは誰にも迷惑かけない。誰も踏みにじることは出来ないきもち」「毎日可愛くなりたいよね。自分のために!」と自分に言い聞かせるようにコメント。ネガティブ思考だった過去と比較する形で、手術を乗り越えたという自信から「なんだって出来る気がするようになった」と断言した他、「顔より心の方が変わったと思う」とも語り、表面よりもむしろ内面の部分で大きく変化したと明かしていました。

 有村さんはこの日のツイートで、自身がずっと求めてきたものを「何の躊躇いもなく思うままに笑顔でいていいんだよって自分を許す心」だと明言。いくら周囲が外見について、「そんな気にならないよ」と言ってくれても、受け入れられずに苦しんだ時期もあったようですが、自分を好きになれる方法を探し求めることでそうした悩みからも現在ある程度解放されている様子です。

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