「なんて美しい瞬間」 競泳・池江璃花子、オリンピックプールでの華麗な“飛び込みショット”に反響(1/2 ページ)
池江選手「ここでオリンピックが開催され、最高の盛り上がりができることを願います」
競泳の池江璃花子選手が10月25日にInstagramを更新。東京2020オリンピックの水泳競技会場である東京アクアティクスセンター(オリンピックプール)での華麗な飛び込みショットを公開しています。
池江選手は24日、コロナ禍で延期となっていた同会場の完成披露式典に参加。式典デモンストレーションの4×50メートルメドレーリレーでアンカーを泳いだ池江選手は、「会場の広さ、雰囲気、そして泳ぎやすさが素晴らしかったです」とオリンピックプールの泳ぎ心地を振り返っており、「来年、ここでオリンピックが開催され、最高の盛り上がりができることを願います」と2021年開催予定の東京五輪の成功を願う言葉を残していました。
投稿には、「マネージャーさんが天才的な飛び込みの写真撮ってくれた」と躍動感あふれる華麗な飛び込みショットを添えた池江選手。その他にも、式典中の様子やプールサイドに立った姿など笑顔にあふれた写真をアップしています。
池江選手は2019年2月に白血病の診断を受け、約10カ月間の入院生活を経て同年12月に退院。退院後は競技復帰に向けてトレーニングに励み、2020年8月には「東京都特別水泳大会 シニアの部」の女子50m自由形に出場し、1年7カ月ぶりの復帰戦で見事に1位となりました(関連記事)。
今回の投稿にファンからは、「会場も素敵ですが、飛び込みの写真が素敵すぎる」「なんて美しい飛び込みの瞬間」「璃花子ちゃんの飛び込み姿めっちゃかっこ良くて素敵ですね」「伸びやかな池江選手の泳ぎが新しいプールでたくさん見られることを願っています」「これからも眩しい笑顔を見せていただけると嬉しいです」など大きな反響が寄せられています。
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元気そうな笑顔が見れてよかった。
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