ニュース

「SMAPをつなげた日」 森且行、SG初優勝に涙 香取らと再会した“3年後の奇跡”を中居&木村も祝福(1/2 ページ)

思いをそっと伝えておくれ。

advertisement

 オートレーサーの森且行さんが、11月3日に行われた「SG第52回日本選手権オートレース優勝戦」で優勝。4度目のSG優勝戦出場で悲願の初優勝を果たしたことを受け、SMAPとしてともに活動した中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんから祝福メッセージが贈られ、Twitterでは「SMAP」がトレンド入りするなど、大きな話題を集めました。

森且行選手が悲願の日本一に!! 「オッズパーク杯 SG第52回日本選手権オートレース」優勝戦 マスコミ向けインタビューも公開!!

初優勝を果たした森且行さん(画像はYouTubeから)

 SMAPとして活動していた森さんは1996年に、オートレーサーとしてトップを穫ることをメンバーと約束し、グループを脱退。その後、2017年11月3日に放送されたAbemaTVの特番「72時間ホンネテレビ」で、稲垣さんと草なぎさんと香取さんとは、21年ぶりに再会。その3年後、森さんが初優勝を果たしたのでした。鳥肌立った……!

  オートレース最高峰のレースを制し、日本一の称号を得た森さんは表彰式で「やっと約束が守れて良かった」と長い時間を掛けて“約束”を果たせたことを涙声になりながら報告。喜びを伝えたい相手を聞かれると「いやもう、仲間とファンの皆さんと一番応援してくれている親父に伝えたいです」と感無量の様子で語っていました。本当におめでとうございます!

advertisement

 森さんの優勝を受け、香取さんはInstagramで「森くんからまた涙を貰いました。森くんと離れる事になった時の涙。森くんと21年ぶりに会えた3年前の涙。森くんが日本一のオートレーサーになった今日の涙」と“3つの涙”を明かしながら「会いたいです!」と締めくくっています。


4人が再会した11月3日(画像は香取慎吾Instagramから)

 また、草なぎさんもTwitterで「夢。約束。果たしてくれて、ありがとう!」と感謝をつづり「森君が一番、カッコイイ兄貴です」と称賛。さらには、稲垣さん、香取さん、草なぎさんは連名でもコメントを発表しており、「3年前、僕たちが新たなスタートをきった際に出演した『72時間テレビ』で森君に21年ぶりに再会し、初めてレース場で走っている姿を見ました」と再会に触れながら、「あれから3年後の今日、森くんが夢をかなえる事が出来、僕たちも本当にうれしいです」と喜びを語っています。

 この他、一部報道によると木村さんもジャニーズ事務所を通じてコメントを発表。「それぞれの選んだ道で、それぞれが掴むもの。今後も健闘を祈ります」と別の道を歩み続けた仲間の栄光を讃えていました。

 そして、森さんの退所会見に同席するほど愛情の深かった中居さんも、個人事務所を通じてコメントを発表。「森~っ! おめでとう! やったなぁ。長かったなぁ。大きなけがもしたなぁ。諦めなくてよかったなぁ」とこれまでの道のりを回想するように語りかけ「前日のスポーツ紙では、期待されていませんでしたが…。とにかく中居もうれしいぜ~!」と喜びを抑えきれない様子でつづっています。とってもとっても僕のBest Friend。

 11月3日に起きた“奇跡”に、ファンからは「SMAPをつなげた日」「ついに約束を果たした森くん、本当におめでとうございます」「希望をもらった」「1言目に『約束が守れて』っていうところSMAP愛あふれてて大好き」「SMAPいちいちドラマチックすぎてフィクションかな? ってなる」「壮大なSMAPの歴史ドラマは6人で始まり6人で終わるのではないか」など興奮する声が殺到。

advertisement

 また、メンバー全員がコメントを発表したことに「今メンバーを結び付けている中心だなんて信じられますか」「今この瞬間のSMAPは確かに5だし6だよ」「5人がそれぞれ祝福のコメントを出すなんて、やっぱりSMAPっていつどんな時もSMAPなんだなぁ」など、感慨深げにコメントする声が多数上がっています。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  9. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」