「女の人が歌ってるのかと」 King Gnu、「三文小説」MVが1時間で再生回数25万回超え 井口理のハイトーンボイスにファン感嘆(1/2 ページ)
うーん。女性とコラボ……してなかったーーーー!
4人組バンド「King Gnu」が11月6日、新曲「三文小説」のMVをYouTubeチャンネルで20時にプレミアム公開。わずか1時間で再生回数25万回(本稿執筆時点)を超え、Twitterでも「#三文小説」がトレンド入りするなど反響を呼んでいます。
同曲は、女優の柴咲コウさんが主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「35歳の少女」の主題歌として起用され話題に。12月2日リリースの両A面シングル「三文小説/千両役者」に先駆け、10月30日から先行配信がスタートしており、すでに各チャートの上位を席巻しています。
MVでは「King Gnu」のメンバーが向きあってセッションするスタイルに。その中央で、男女が悲壮な心情を表現するように舞い踊り、魅了する印象的な内容となっています。同曲は歌い出しからメロディーが飛び抜けて高音で、キーボード・ボーカルを務める井口理さんの真骨頂ともいえる繊細なハイトーンボイスで歌い上げる姿が、新たなバンドサウンドの核を象っています。
そんな高音なメロディーに対して、常田さんはTwitterで「またカラオケで歌えない曲じゃねーか ごめんなさい」と、ヒット曲「白日」に次ぐ難曲を生み出したことを、自虐的にコメントしていました。これは井口先生の歌声が必要……。
「三文小説」のMV公開に、ファンからは「泣かずに見れる訳ない」「この時代でこの曲を聴けることに圧倒的感謝しかないんだが????」「他の誰にもまねできない。この4人にしかできないこと」など反響が殺到。
また、井口さんの高音を歌いこなす姿に「これ何も知らずに聞いた時、女の人が歌ってるのかと思った」「井口の声ってあれやな 天然水やな」「白日もあんな美声だったのに、三文小説はさらにさらにさらに美声すぎて」「井口さんがいるから成り立つ名曲」など称賛する声が相次いでいます。
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