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みやぞん、リーゼントからのヘアチェンジで大失敗 ぺったんこの二つ分けヘアに「もう無理だよぉ……」(1/2 ページ)

「友達になりたくない」など、他の髪形にも渋い評価。

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 お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんさんが11月8日に自身のYouTubeチャンネルを更新。トレードマークとなったリーゼントヘアから別のヘアスタイルへの脱却を図るも、「手の打ちようがない」と最終的に諦める展開となっています。みやぞん=リーゼントの印象を変えるのって難しい……。

【ヘアアレンジ】めざせ堤真一!ニューヘアーへの道

 みやぞんさんは11月1日の動画で、テレビとは「違う自分」を表現するべく、YouTube配信用の新しい髪形を決めたいと宣言。現在のリーゼントヘアは、「足立区の歌」という歌ネタに合わせて7~8年前に定めたものだといい、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のオーディションから今に至るまで変えていないとのことです。そんなに長い付き合いだったのか。

 リーゼントヘアからいったん普段のさらさらヘアに戻したみやぞんさんは、憧れているという俳優・堤真一さんのカッコいい七三分けを目指し、手ごわいストレートヘアに苦戦しつつもセットを実施。しかし、うんとラフにまとめた渾身(こんしん)の新ヘアスタイルを披露したところ、女性スタッフからは「……もう少し変化があってもいいかな」というダメ出しが飛び出したため、少しばかり意気消沈しながら他のものを模索する展開に。

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最初のマッシュルームヘア(画像はYouTubeから)

 みやぞんさんは続けて、思い切りくしを入れて「獣神サンダー・ライガー」ばりに逆立てたヘアへ、黒フレームの眼鏡を着用。おなじみとなった笑顔を浮かべますが、さすがに違和感を覚えたようで「これ……髪っていうよりも、顔が無理」と痛烈なセルフツッコミを入れて、周囲のスタッフを大ウケさせます。


「顔が無理」と自己評価したヘアスタイル(画像はYouTubeから)

 みやぞんさんはその後も悪戦苦闘を続け、オールバックでの黒サングラス姿に「友達になりたくない」、今までにないというペタッとした二つ分けには「もう無理だよぉ……」と厳しく自己評価。すっかり消耗した顔で、リーゼント用にカットしている今の髪では「手の打ちようがない」「奇跡が起こる気しない」とこぼし始め、ついに企画倒れを宣言。従来のリーゼントヘアをYouTube配信でも当面の間貫くことを明かしています。


二つ分けしたみやぞんさん(画像はYouTubeから)
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