「本人よりちゃんとしてるじゃん！」 ベッキー、ママになった自分の等身大フィギュアの“お手入れ”にびっくり（1/2 ページ）

　タレントのベッキーさんが11月10日にInstagramを更新。アトラクション施設「マダム・タッソー東京」に設置されている自分の等身大フィギュアの写真を公開し、そのメンテナンスに驚きのコメントをしています。

　「マダム・タッソー東京」は、音楽やファッション、スポーツなど各ジャンルで活躍する著名人の等身大フィギュアを設置しているお台場のアトラクション施設。2020年3月に第1子の出産を発表したベッキーさんのフィギュアは、“ママになったばかりの新生ベッキー”として2015年制作の物からリニューアルされ、10月28日から展示されています。また、リニューアルを記念し、ベッキーさんが手掛けるアート作品の展示会が、10月28日～11月30日の期間限定で開催中です。

　俳優の菅田将暉さんやタレントのローラさんら、モデルとなった人物に寄せるための精巧な造形が施されている「マダム・タッソー東京」の等身大フィギュア。今回、リニューアルの監修をしたベッキーさんは「メンテナンスチームがすごいんです」との言葉を添えて、自分のフィギュアと富士山プリンの絵、立体物の富士山プリンが納められている写真を公開しました。

　続けて、「毎日髪の毛もブローしたりセッティングしてるんですって（私本人よりちゃんとしてるじゃん！　笑）」「衣装とか、ネイルとか、細部にわたるまで愛を持ってお直ししてくださってます」と、笑いを交えながら施されているメンテナンスについて紹介。フィギュアにリアリティーを出すため、“ヘア・メイク、衣装など細部に至るまでこだわり仕上げている”スタッフへ向けて、「たぶん、そうやって、命を吹き込んでくださってるんですね。本当にありがとうございます」と感謝のメッセージをつづっています。