ニュース

劇場版「仮面ライダーセイバー」にゴーブルー、アマゾンアルファ役の谷口賢志が出演 「何かの細胞が躍ります」

テレビシリーズにもつながる予定の重要な役とのことです。

advertisement

 劇場版「仮面ライダーセイバー」に、俳優の谷口賢志さんが仮面ライダーファルシオン/バハト役としてゲスト出演することが分かりました。スーパー戦隊と仮面ライダーの両シリーズへの出演経験がある谷口さんの参戦を受けて、特撮ファンを中心に歓喜の声が寄せられています。


仮面ライダーファルシオン/バハト

 谷口さんは特撮ドラマ「救急戦隊ゴーゴーファイブ」のゴーブルー/巽ナガレ役で俳優デビューし、ドラマ「Re:フォロワー」、舞台「ジョーカー・ゲーム」などさまざまな作品に出演。Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品「仮面ライダーアマゾンズ」では、仮面ライダーアマゾンアルファ/鷹山仁を演じ、異形の生命体「アマゾン」を、確固たる信念のもとに“狩る”仁の生き様は大きな反響を呼びました。

 劇場版「仮面ライダーセイバー」は、「仮面ライダーゼロワン」の映画と2本立てで12月18日に公開予定(関連記事)。仮面ライダーファルシオンに変身するバハトは「不死身の剣士」であり、劇場版だけでなくテレビシリーズにもつながる予定の重要な役とのことで、谷口さんは「全員狩る……じゃなくて、成敗するつもりで魂込めます」と、コメントでバハト役への意気込みをつづっています。コメントの時点で強い。

advertisement

 谷口さんの出演を受け、ファンからは「観に行かざるをえない」「谷口さんは強キャラじゃんよ」「『狩る』の次に流行るワードはいったいなんだろうな」など、歓喜や驚きの声が続出。また、「何かの細胞が躍ります」など、端々から“鷹山仁”を想起させる谷口さんのコメントに対し、「アマゾンズ細胞残ってるよ仁さん!」とのツッコミも寄せられています。

仮面ライダーファルシオン/バハト役:谷口賢志さんコメント

 「劇場版 仮面ライダーセイバー」 バハト/仮面ライダーファルシオン役で出演します。谷口賢志です。大変光栄な機会をいただき、平成は間に合いませんでしたが、念願叶いニチアサ令和ライダーと戦えることになりました。何かの細胞が躍ります。不死身の剣士・バハトとして、「俺の中の俺」にも耳を傾け、セイバーたちを全員狩る……じゃなくて、成敗するつもりで魂込めますので、応援よろしくお願いします。まずは映画館で会いましょう。

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  2. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
  3. 「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」
  4. 心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」
  5. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
  6. 「普通に失礼だとか思わないんかな」 小浜線公認キャラの展示パネルを覆うように“貼り紙”で謝罪 観光協会「不快な思いをさせた」
  7. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  8. 大竹しのぶ、お別れ近づく“孫娘”と笑顔のペアルック 10年後の17歳でも「私達の事覚えていてくれるかなぁ」
  9. 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
  10. 患者から「相談しづらい」と言われた男性医師が決断→イメチェンした爽やかな姿に「うぇ!? 同じ人!?!?」「髪型変えると表情も変わる」