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「SOS団が帰ってきてくれました」 平野綾、9年半ぶりの『涼宮ハルヒ』新刊読了で涙あふれる

サブスク解禁もうれしい。

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 声優の平野綾さんが11月25日にTwitterを更新。同日に発売された人気小説“涼宮ハルヒ”シリーズの最新刊『涼宮ハルヒの直観』を早速読了したことを報告しています。ハルヒおかえり!

「SOS団が帰ってきてくれました」

待望の最新巻『涼宮ハルヒの直観』(C)Nagaru Tanigawa, Noizi Ito/KADOKAWA

 同シリーズを原作としたテレビアニメでヒロイン・涼宮ハルヒの声優を務めた平野さんは、「発売おめでとうございます」と約9年半ぶりの新刊発売を祝福。同作を手にしたソロショットを添えて、「9年半の時を経て、私たちの元にSOS団が帰ってきてくれました」と“SOS団との再会”に感慨深い思いをつづり、「“最後に”まで読んで涙が溢れました」と読了後には思わず感極まったことも明かしました。

 また、「本当に、お待たせしました」と新刊刊行を記念したハルヒ楽曲のサブスク解禁も告知した平野さん。ハルヒの関連楽曲557曲が各サービスで配信される他、平野さんのランティス所属時代、ユニバーサルシグマ所属時代の楽曲も同時にサブスク解禁となっています。

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2019年のランティス祭りで12年ぶりに全員集合したSOS団(画像は茅原実里オフィシャルブログから)

 ファンからは、「ハルヒおかえりー!」「SOS団バンザイ!」「ハルヒ復活は日本史に載ります!」「ハルヒもあーやも永久不滅!」「今日という日をとても楽しみにしてました。またハルヒたちが世界を賑やかにしている事がとても嬉しいです」など感動を共有するようなコメントが多く寄せられています。


ステイホーム期間には、“SOS団”公式コラボの「ハレ晴レユカイ」ダンスが話題に(画像は平野綾Instagramから)

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