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未来のガッキーはきみだ! 「ニコラモデルオーディション」グランプリから可能性しか感じない(1/2 ページ)

将来のスター候補が決定。

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 ローティーン向け雑誌『ニコラ』が12月3日、同誌専属モデルを選ぶ「第24回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得した5人を発表。応募総数1万2546通から選ばれたフレッシュな顔ぶれに「完成度半端じゃない」「大物になりそう」とスター性を見いだす声がネットにあふれています。


左から林美央子さん、藤野有紗さん、高橋快空さん、佐藤菜月海さん、足川結珠さん

 『ニコラ』専属モデル“ニコモ”には、読者と同世代の小学校高学年から中学生の女の子を中心に起用。2020年のグランプリには、足川結珠(ユズ)さん、佐藤菜月海(ナツミ)さん、高橋快空(カイラ)さん(高ははしごだか)、藤野有紗(アリサ)さんら中学1年生の4人と、小学6年生の林美央子(ミオコ)さんの計5人が選ばれました。

 ニコラ公式YouTubeでは、オーディションの様子が公開中。笑顔やポーズがカチコチで緊張が画面越しに伝わってくる子もいる一方で、最年少の林さんはカメラの前で変顔を披露する度胸を発揮。一方で高橋さんは「緊張した」と言いながらも練習の成果を見せ、表情やポーズを次々と変え堂々と撮影に臨んでいます。

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変顔もしちゃう最年少・林さん(画像はYouTubeから)

ポージングがもうプロの域の高橋さん(画像はYouTubeから)
「5名とも普通の小中学生ですが、写真に写った時のキラキラ感が群を抜いています」(小島編集長)

 インタビューでは5人それぞれ「日焼けに注意した」「食事を気にするように」と努力したポイントをアピール。趣味も「ヘアアレンジ」や「アクセサリー作り」など美意識はかなり高めです。とはいえ「モデル気分になれて楽しかった」とはにかみながら憧れのモデルの魅力を語る表情はあどけなく、夢に一歩踏み出したばかりのこの女の子がグランプリを経てどんなモデルになっていくか期待が高まります。

 1998年から続く同誌専属モデルオーディションをきっかけに芸能界デビューをつかみ、女優やモデルとして現在まで活躍している先輩も多く、過去には新垣結衣さん(2001年)、川口春奈さん(2007年)、池田エライザさん、藤田ニコルさん(ともに2009年)らがグランプリを受賞。「もうニコ読世代ではないけど、これは毎年見に来ちゃう」と世間からの注目度も高く、動画のコメント欄には「みんなスタイル良すぎない!?」「瞬き全くしないのすごいね」「ポージングもかぶりが少なくて、上手だな」とポテンシャルに驚き、今後へ期待するコメントが投稿されています。

 また、早くも「高橋快空ちゃんって子可愛すぎん」「特に足川結珠ちゃんって子可愛い」と推しを見つけ「新モちゃんこれからも頑張って」とエールを送るファンも。また高い美意識に感化され「見習いたい」と自省するコメントも見られました。

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