マドンナ長女、ズボン履き忘れ風ショットで下着のキャンペーンモデルに　「ゴージャスなところはママ似」（1/2 ページ）

　“ポップスの女王”としておなじみの歌手マドンナの長女ローデス・レオンが、ファッションブランド「ジューシークチュール」の下着キャンペーンモデルに起用。12月8日、ビジュアルがブランドのInstagramで公開されると「ゴージャスなところがママ似」と話題です。

　母マドンナからはローラの愛称で呼ばれている長女ローデスは、現在24歳。過去にはポール・マッカートニーの娘ステラ・マッカートニーが、自身のブランドの香水「POP」のキャンペーンにモデルとして起用し、2世セレブのコラボとして話題になったことも。母親と組んでファッションブランドをローンチしたこともあり、おしゃれアイコンとして注目されています。

　ジューシークチュールの新キャンペーンは、下着ブランド「Parade」とのコラボレーション。2000年代のきらびやかなハリウッドライフから着想を得ていて、お尻に配置されたゴールドやスワロフスキークリスタルで描かれたロゴが、クリスマス前の華やかな気分を盛り上げます。

　ローラはカーヴィな曲線美を強調した挑戦的なショットから、上半身はしっかり着飾っているのに下半身はパンツ1枚で「ズボンは履き忘れちゃった？」と思わずツッコミを入れたくなるコミカルなショットまで、さまざまなカットで商品の魅力を表現。ガラケーやミュールなど、2000年代のトレンドを表現する小物使いにも注目です。どこかで見たことがあるお騒がせセレブ感。

　スカーフやアクセサリーとセットになった限定コレクションは、42ドル～88ドル（約4000～9200円）と安くはない価格設定ながら、一部はソールドアウト。環境に配慮したサステイナブルな素材を使用している点も魅力の1つです。

　コメント欄には「これローラなの？　マドンナの娘の？」「ローデス!?」とすっかりホットな美女に成長した彼女に驚いたとの声も。あまりにも堂々としたショットは「二度見してしまった」「これはかっこよすぎる」と称賛されつつ「これはマドンナ的だ」「すてきな下着をはいていれば、ズボンなんていらないってことなのか」と困惑したファンからのツッコミも受けています。