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「気合いがビシビシ伝わってきた」 櫻坂46、初ライブで新曲8曲をお披露目 センターの森田・藤吉・山崎が描く三者三様の世界観

デビューおめでとうううう!!!!

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 アイドルグループ「櫻坂46」が12月8日、改名後初のライブパフォーマンスとなる「櫻坂46 デビューカウントダウンライブ!!」をライブビューイング公演として開催。新曲披露や新選抜メンバーでのパフォーマンスにファンからは「気合いがビシビシ伝わってきた」「この瞬間に立ち会えたこと絶対忘れない!」などの声が寄せられ、9日にリリースされた1stシングル「Nobody's fault」に華を添えました。


進化した表現力抜群のパフォーマンス(Photo by 上山陽介)

 2020年10月12・13日のラストライブを最後に欅坂46としての活動を幕引きし、翌日から新たなスタートを切った櫻坂46。1stシングルのリリースに先駆けて開催された同ライブでは、初披露となるカップリング曲や、欅坂46時代にはなかった選抜制でのパフォーマンスなどに注目が集まりました。

 新しく制作された「OVERTURE」が流れる中、14人がステージに登場すると、「Nobody's fault」から披露。1stシングルの収録曲でそれぞれセンターを務める森田ひかるさん、藤吉夏鈴さん、山崎天さん(崎は『たつさき』)の3人を中心に、1stシングルに収録される全7曲が披露されました。

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新センターの藤吉さん、森田さん、山崎天さん(Photo by 上山陽介)

 ファンに衝撃を与えたのは、森田さんがセンターを務めるカップリング曲「ブルームーンキス」。ファッション雑誌『non-no』のモデルで高身長の渡邉理佐さんとグループ1の低身長・森田さんが接近し、甘い振り付けや、森田さんが「あ、キスしちゃった」「あ、こんなに好き」などのせりふをつぶやくパフォーマンスはファンの心をがっちりとつかんだようです。

 また、ライブの最後を飾った「櫻坂の詩」では、桜吹雪の中、メンバーたちの晴れやかな表情と櫻坂46として開花していくグループへの思いを歌った歌詞が話題に。同楽曲は今回のライブのために秋元康さんが書き下ろしたもので、1期生の菅井友香さんは「本当に暖かくて、皆さんと一緒に歌えるような曲になっていますので、ぜひ皆さんも一緒に歌っていただきたいです!」と、ファンと一緒に歌える日を待望しました。


メンバー全員で「櫻坂の詩」をサプライズ披露(Photo by 上山陽介)

 櫻坂46の門出を一緒に祝ったファンからは、「気合いがビシビシ伝わってきた」「最初から最後まで大号泣でした……。なんていうかもう最高の意味でうれし泣きしました!!!!」「見てて心があたたかくなった」「ここからが始まりです! 全力で応援し続けます!!」「この瞬間に立ち会えたこと絶対忘れない!」など、初ライブパフォーマンスの興奮さめやらぬ声が続出。初披露となった「OVERTURE」をはじめ、「ブルームーンキス」「櫻坂の詩」などの楽曲名がTwitterのトレンド入りを果たしています。


(Photo by 上山陽介)

(Photo by 上山陽介)

(Photo by 上山陽介)

(Photo by 上山陽介)

(Photo by 上山陽介)

(Photo by 上山陽介)

(Photo by 上山陽介)

櫻坂46「デビューカウントダウンライブ!!」セットリスト

2020年12月8日

OVERTURE

01.Nobody's fault

02.ブルームーンキス

03.最終の地下鉄に乗って

04.Plastic regret

05.なぜ 恋をして来なかったんだろう?

06.半信半疑

07.Buddies

08.櫻坂の詩

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