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「命をつなぐことができてホッとしています」 鈴木あきえ、第2子出産を笑顔で報告 リスクある出産方法に悩んだ時も(1/2 ページ)
子育てのモットーは「楽しくゆる~く」とのこと。
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タレントの鈴木あきえさんが12月23日にInstagramを更新。第2子女子を出産していたことを報告するとともに、笑顔での2ショットを公開しています。おめでとうございます!
鈴木さんは2018年9月、回旋異常による緊急帝王切開を経て第1子男子を出産。長く苦しい53時間を経験しただけに、2020年7月に第2子妊娠を発表した後は、新しい家族との出会いを待ちわびる一方で、「今回もどんな出産になるか分からないです」と不安げな様子もみせていました。
第2子出産には約14時間かかったという鈴木さんは、母子ともに健康とコメントした上で、「トーラック(TOLAC)」という分娩方法を採ったことを告白。これは、帝王切開を一度受けた女性が次の出産時に経腟分娩を目指すアプローチで、鈴木さんはリスクもある分娩方法を何日も悩み続けた末、「チャンスがあるならトライしてみることに意味があるのではないか」という考えに至り、施術へ踏み切ったといいます。
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トーラックを無事終え、新しく生を受けたわが子と対面した後で、「大切な命をつなぐことができてまずはホッとしています」と率直な思いを吐露。妊娠中にエールを送ってくれた人たちへ感謝するとともに、今後の抱負について「自分らしく楽しくゆる~くをモットーに子育てしていけたらなと思ってます」「1人の人間としてさらにパワーアップしドーンと頼られるような母になりたいです」と明かしています。
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