永野芽郁、清純派イメージ覆す特攻服姿で新境地 ヤンキー発言も「暴言吐いてるのに可愛すぎる」(1/2 ページ)
「きっと今までに見たことのない私をお見せできると思います」
女優の永野芽郁さんの新作主演映画「地獄の花園」の特報動画とビジュアルが1月5日に初公開。清純派のイメージをひっくり返すように顔をゆがませて暴言を吐き、特攻服姿でバッチリ決めてもなお「それでもかわいい」と話題になっています。かわいいは正義!
「地獄の花園」はヤンキーとOLを組み合わせた新ジャンル映画。永野さん演じるヒロイン直子は普通のOLとして生活していましたが、カリスマヤンキーOLが中途入社してきたことで全国のOL派閥争いへ巻き込まれることに。特報では、昭和感あふれるチリチリパーマや眉なしヤンキーねえさんたちがオフィスですごみをきかせまくっており、また制服に特攻服を羽織った戦闘着で派手にぶつかり合う乱闘シーンも期待をあおります。いったい何を見せられているんだ。
初公開されたビジュアルでは、キリっとした表情でピンクの特攻服を羽織る姿を披露した永野さん。朝ドラ「半分、青い。」のヒロインをはじめ、これまで演じてきた役からはギャップが感じられますが「特攻服を着てみたかった(ハートマーク)」「着ると“自分強いな”と自信がつく!」と楽しんでおり、本人いわく「“なにを言っているんだろう”と思ってしまうほど暴言も吐いています」とのこと。特報には一例として「寝言こいてんじゃねぇよ、ブス!」と、たんかを切る場面も盛り込まれています。
「今までに見たことのない私をお見せできる」と意気込む永野さんに、「芽郁ちゃんのキャラじゃない」と驚きつつも「頑張って汚い言葉言ってる姿が可愛い」「暴言吐いてるのに可愛すぎる」と早くも新しい扉を開けてしまうファンが大量発生。「特攻服着られて良かったね」「特攻服超似合ってる」と絶賛の声が上がっています。
また2020年に日本テレビ系で放送された永野さん出演ドラマ「親バカ青春白書」では、新垣結衣さん演じる永野さんの亡き母親が元ヤンキーという設定があったことから「お母さん(ガッキー)の意思を継いだんだね」と両作品をリンクさせて喜ぶファンも見られました。
なお脚本を手がけたお笑い芸人のバカリズムさんはTwitterで「壮大なコントです」と作品を端的に表現。「永野芽郁さんは普通のOL役」「永野さんが勤めている会社の裏社会が地獄というお話です」と概要を説明しています。映画「地獄の花園」は5月、全国ロードショーです。
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