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川口春奈、人生初バッティングで突然の悲劇 時速120キロのボールが右手を直撃「爪が……」

これは痛そう……。

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 女優の川口春奈さんが1月17日にYouTube「はーちゃんねる」を更新。バッティング企画に挑戦した結果、親指を痛める事態となりました。

人生初のバッセンでまさかの出来事が! 調子に乗りすぎました…

 ずっと長い間望んでいたバッティングセンター初訪問となった川口さんですが、バットを振った経験は今までないそうで、「果たして(ボールを)打てるのかって感じなんですけど」と事前コメント。

 まず最も遅いコースだという時速80キロに挑戦したところ、23球のうち6球目に何とか小ヒットを飛ばし、飛び跳ねて喜んだのもつかの間、残りはファウルやアウトを連発。「できない!」「くっそぉ!」と雄たけびを上げながらあえなくゲームセットを迎えました。

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悔しさのあまり大変な一言も(画像はYouTubeから)

 芳しいとはいえない結果を振り返って、「1本くらいはいけるかも」と期待した時速100キロも、ほぼ変わらないヒット2本の結果で終了。しかし続く時速120キロでは、ラストの1球で爽快なヒットを放ち、気を良くしたのか再挑戦することに。

 変わらない剛速球に苦戦していた川口さんを悲劇が襲います。終盤に放たれた18球目が右手を思いっきり直撃。苦痛の表情を浮かべ、痛そうに手を振りながら、バッティングセンターを一時離れる事態となりました。


ボール直撃の瞬間(画像はYouTubeから)

 プレイ中の笑顔とは一変して、すっかり深刻な様子となった川口さんは、「爪が……中で多分割れましたね」と負傷の具合を報告。画面に向けられた爪は、ボールの衝撃で白いスジが入ってしまい、先端がうっすらと赤紫に染まるなど、痛々しい見た目へと変化していました。


負傷箇所を示す川口さん(画像はYouTubeから)

 川口さんは、指先の痛みを我慢しながら、あくまで落ち着いた口調で「こんなこともありますよ」「野球選手の大変さ、そしてすごさを最後の一球で感じました」とコメントし、視聴者に「最後、めちゃくちゃテンション低くてすみません!」と謝罪。最後に流れた1人焼き肉企画の次回予告では、負傷した指先に包帯を巻いた姿で登場していました。

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