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もはや美容系YouTuberだ アンジャッシュ児嶋、タイツを試着しまくる動画が参考にしかならない(1/2 ページ)

自慢の美脚を惜しみなく披露。

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 芸人の児嶋一哉さんが1月17日、YouTubeでさまざまなデニールのタイツを比較する動画を公開。ネタ動画と侮るなかれ「普通に参考になる」「美容系YouTuber感を感じました」と評判で、新境地を開拓し続けています。シンプルに助かる。

自慢の美脚を惜しみなく披露し、次々とタイツを履き替えていく児嶋さん

 日頃から持ち前の美脚を褒められることが多いという児嶋さん。本人も「(脚がきれいだと)いわれている」とまんざらではなく、今回はその美脚を生かした企画へ挑むことに。とはいえタイツの濃さを示す“デニール”という単語にもなじみがなく「なんですかデニールって」と学ぶところから企画はスタート。「なんか分からないけどすごそう」「デニーロ」と言い間違いながらも、体当たりで次々とタイツを試着していきます。

 一度でも履いたことがある人にはご存じの通り、特におろしたてのタイツの扱いには気を遣うもの。足を突っ込むまではよくても引き上げるには一苦労で、ガバッと屈伸してずり上げる作業を児嶋さんもこなしています。実は「お母さんがやっていてなんか怖かったのを覚えている」と母譲りの動きだそうで「これってみんなやっているんだよね」「見られたくないだろうなぁ」と思わず女性へ共感する児嶋さん。最後の方、もはやこなれておる。

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タイツあるある(画像はYouTubeから)

 薄い順に25から、50、60、80、120、そして1200デニールと全部で5種のタイツを試した結果、明るいカラーのトップスを着ていたこともあって、最後には「この格好なら薄い方がいい」と25デニールのタイツを自分のベストとして決定。裏起毛でかなり温かく透け感加工が目を引くものの、かなり分厚い1200デニールタイツは「ファッション的にはありだけど太って見えるリスクがあるね」と試してみたからこそ分かる評価を下しています。


これが児嶋さんの選んだベスト、25デニールのタイツ(画像はYouTubeから)

ちょっと膨張しちゃうけど防寒機能が捨てがたい1200デニールタイツ(画像はYouTubeから)

 パッケージのイメージ写真や、店舗のディスプレイに見本が展示されていることはありますが、実際に人が履いている姿を目の当たりにすると想像しやすいとあって視聴者は「女子にとって需要高い動画です」コメント。「参考になる」「会社勤務の母が途中から真剣に動画を見始めました」と喜ぶ声が多数寄せられています。これまでもメイクやファッション動画を多数アップしていることから、もはや児嶋さんを「美容系YouTuber」と評する声も見られました。

 また一部の視聴者は、女性が同じ企画に挑むと生々しくなり性的なコメントがつきそうとの懸念から「女性YouTuberだとなかなかやりにくい企画」「児嶋さんがやってくれてよかったです!」という意見を投稿しています。一方「おっさんがタイツを履き、おっさんがそれを見ているのを、見ている我々視聴者」とシュールな状況にふとわれに返るコメントも見られました。

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