森七菜、SMAとエージェント業務提携　インスタ削除など一連の騒動を謝罪

　女優の森七菜さんが1月24日、芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ（SMA）」とエージェント業務提携を結んだことを同社の公式サイトで発表しました。

　公式サイトで、同社は「この度、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツは、森七菜さんに関しましてエージェント業務提携を行う事となりました」と報告。「今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」と伝えています。

　森さんは2016年から芸能事務所「ARBRE」に所属していましたが、2021年1月15日までに公式サイトの所属タレント一覧から名前が消え、自身のInstagramアカウントも削除。突然の出来事にネット上では「森七菜ちゃん何があったの？」「インスタから消えたので七菜ーーーーーー!!!!　って叫びながら探してる」「インスタ消えたのびっくり」など心配する声があがっていました。

　一連の騒動を受け、森さんは「この度はファンの皆様、関係者の皆様にご心配をおかけしてしまい申し訳ありません」と謝罪。業務提携については「感謝の気持ちを忘れず、皆様に笑顔を届けられるよう努力してまいりますので引き続き応援頂ければ幸いです」と決意を新たにしています。

　森さんの正式発表に、ネット上では「事務所変わっても七菜ちゃん自身は変わらないし、ずっと応援してる」「今後の活躍を祈ります」」と激励する声や「引退とかでなくて良かった」「安心しました！」とほっとする声が見られました。さらには「早くインスタ開設してほしい」「またインスタやらないのかなぁ」といった要望も上がっています。