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ブラックサンダー公式「義理チョコを煽り続けたことを反省」→ 自由すぎるバレンタイングッズを大量発売 絶対反省してないだろ!

1個限定の下駄箱(1万5000円)はもう売り切れ。

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 義理チョコにちょうどいい「ブラックサンダー」でおなじみの有楽製菓が、2月14日をもっと好き勝手に楽しめるようにと、自由すぎるバレンタイン商品を公式ショップへ大量に投入しました。例えば、チョコを受け付けるための「下駄箱」(1万5000円)――意図は分かるけど理解はできない。

「バレンタインの義務感や閉塞感は、義理チョコをあおり続けたブラックサンダーにも責任がある」との考えから
付属のブラックサンダー20本を詰め込んでモテモテ気分を体験!
1個だけの数量限定販売とあって、既に売り切れ。大容量のカラーボックスが1万5000円と考えれば安いかもしれない

 下駄箱のほかにも、ブラックサンダー工場の空気を詰めた「空ブラックサンダー」(1円)や、パッケージデザインを連ねたようなデザインの「ブラックサンダーマフラー」(3000円)など、トリッキーなアイテムが数量限定で販売。困惑でめまいがしそうな企画ばかりですが、上記3点は執筆時点で既に売り切れていたので侮れません。

工場の空気を届ける「空ブラックサンダー」。当然中身はカラッポです
杉良太郎の廉価版みたいになれるブラックサンダーマフラー

 告白の練習に使えるマネキン(男性型女性型、各1万5000円)や、ブラックサンダーをじっくり観察できるヘッドマウントルーペ(1500円)など、チョコからだいぶ離れた品も。2月14日は「煮干しの日」でもあるからと、煮干し(85グラム入り214円)まで用意しています。全てにブラックサンダーを同梱し、バレンタイン商品の体裁をギリギリ守るあたりはさすが。

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マネキンにはブラックサンダーのTシャツが付属。ボトムスは自分で用意しよう
ルーペには観察対象のブラックサンダーが20本付属
煮干しの日もまとめて祝えるセット

 その一方で、分量では他の追随を許さない「大漁ブラックサンダーボックス」(500本入り1万円)も用意。恒例の「生ブラックサンダー」(関連記事12)など、ガチなチョコ菓子も販売されており、さまざまな趣向でバレンタインを楽しめそうです。

「至高の超生ブラックサンダー」は3780円、「キャラメルをからめるしっとりブラックサンダー」は972円、「ブラックサンダーミニバーバレンタインBOX」は540円。全部入りのバレンタイン特別セット(5292円)もあります

※価格は全て税込



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