米ラッパー、超高額ダイヤを額に埋め込む 究極の肉体改造にネット騒然「マジで着けると思わんかった」(1/2 ページ)
ダイヤのお値段は高級車コレクションと豪邸の金額合わせてもまだ足りないくらい。
米ラッパーのリル・ウージー・ヴァート(英:Lil Uzi Vert)が2月4日(現地時間)、額にピンクのダイヤモンドを付けた動画をInstagramで公開。以前から、額にダイヤモンドを埋め込む肉体改造計画を明かしていただけあって、ネットでは「マジで着けると思わんかった」「ガチで入れやがったw」と驚きの声が多数あがっています。
ツイートによると、埋め込まれているピンクダイヤモンドは2017年から支払い続けていたもの。大きさは10~11カラットで、お値段は、自身の高級車コレクションと豪邸の価格を足してもまだ足りないくらいとのことです。どんだけ高いんだ……。
そして、ツイートの最後には「大量のお金が俺の顔に入る」とつづられていたことや「時間だ」というキャプションとともにダイヤを額に当てがっている写真を投稿し、ダイヤを顔に埋め込む予定であることを示唆していました。
そしてついに、「Beauty is pain(美は痛み)」とのコメントを添え、額にダイヤが輝く動画を公開したリル・ウージー・ヴァート。どのようにして装着しているのかは不明ですが、本当に実行してしまった姿にネットでは「ほんとにダイヤモンド埋め込まれてるじゃないすか」「ウージーまじでやりよった」など驚きの声の他、「マジ痛そう!」「オデコの宝石痛そうだなあれ」など痛みを心配する声も。また、「デコに宝石埋め込んでヴィジョンかよと思った」と、『マーベル・コミック』のキャラクター「ヴィジョン」にそっくりという声も見られました。サノスに見つからないといいな。
リル・ウージー・ヴァートは日本のアニメ好きでも知られ、アニメのサントラをサンプリングして楽曲に取り入れたり、“痛車”コレクションを持っていたりしているだけに、今回の肉体改造の背景にもアニメの影響があるのかもしれません。
(五月アメボシ)
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