ゲーム実況界に激震 狩野英孝、「バイオ4」ゲーム実況でまさかのラストを迎えてしまう「前代未聞」「伝説の最終回」
4万人が見守る中、誰も予想していなかったラスト。
お笑い芸人の狩野英孝さんが2月2日、YouTube「狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!」で、ゲーム「バイオハザード4」(2005年発売)のゲーム実況を生配信。これまで10回にわたり同ゲームの実況を行い、いよいよクライマックス回ということで視聴者の注目を集めていましたが、誰も予想していなかったまさかのラストを迎え、ツッコミが殺到しています。ある意味神回。(※以下、動画内容・「バイオ4」の結末に触れています)。
パーソナルな部分がダダ漏れなゲーム実況が人気の狩野さん。ファンからは、シリーズの中でも高い人気を誇る「バイオ4」のゲーム実況をリクエストする声が多く寄せられていたようで、2020年12月から配信をスタート。決してゲームが得意なわけではないですが、武器のライフルなしではクリア不可能とされるステージで、ライフルなしでクリアしてしまうという偉業を成し遂げ、話題になったこともありました。
そしていよいよ、ラスボス戦に突入。回復アイテムを使い切り、体力も残りわずかな中、命からがら見事クリアした狩野さんでしたが、その後のジェットスキーを操作する場面で、何度も失敗。「ボス戦より難しいよこっちの方が」と毎回同じところでゲームオーバーになる理由が理解できないまま、約20回ほどリプレイすることに。
約4万人が配信を見守る中、ソファーに足をかけ、身を乗り出した謎の態勢でついにクリア。何度もプレイした達成感や、エンディングを迎えられた喜びから、「よしよしよし! よしよし! よっしゃー!」と全身で歓喜した狩野さんは、その勢いでなんらかのボタンを押してしまったのか、エンディングをスキップ。満面の笑みで大喜びしていたのもつかの間、「あっ……スキップしちゃった」「最悪! 一番大事なところスキップしてしまった!」と最悪の展開を迎えました。
24時間以上かけてプレイしてきた「バイオ4」のラストを見ることなく、放心状態でスタッフロールを眺める狩野さん。誰も予想していなかったラストに視聴者は「飛ばした笑」「これが噂のEIKOスタイル」「やっぱり色々持ってんなー」「狩野英孝とかいう神」「前代未聞の配信者」「伝説の最終回と呼ばれそうだな」などまさかすぎるラストに拍手が起きていました。なお、エンディングはタイトルから何度も確認できるようになっています。
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