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芸能界最速狙えるぞ! 山田裕貴、ピッチング練習で球速142キロをたたき出す 父親は広島カープの山田和利コーチ(1/2 ページ)
始球式いきましょう!
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俳優の山田裕貴さんが2月7日にSNSを更新。球速などを測るテクニカルピッチを使ったピッチング練習で球速142キロをマークした動画を公開しています。芸能界最速狙えるのでは……?
元プロ野球選手で現広島東洋カープの山田和利一軍内野守備・走塁コーチを父に持ち、少年時代は野球に打ち込む球児だった山田さん。プロの夢を諦めて俳優の道に進みましたが、2018年には和利さんの現役時代の背番号30をつけ、ナゴヤドームで始球式のマウンドに上がっています。
山田さんはこの日、「たまたま球が…1球だけ」と謙遜気味のコメントを添えて、ドラマ撮影の合間に行ったピッチング練習動画を公開。美しいフォームから放たれた速球がミットに吸い込まれると、キャッチャーを務めた男性は計測結果にあ然としたリアクションを取ったまま山田さんのもとに歩み寄り、「142出ました!」と非公式ながら球速142キロをたたき出したことを報告しています。素直にスゴいな!
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山田さんは、「距離もだいたい、マウンドもなし、正確ではないかもですが」と非公式であることを強調しつつも、動画内ではカメラに向かってピースサインを決めるなどうれしそうな様子。キャッチャーを務めた男性によると、山田さんは3カ月間ほどピッチング練習を続けているとのことです。
ファンからは、「ほんと凄い速球」「鳥肌が立ちました、凄い!」「芸能界最速いけるー!」「たまたまで出る速度じゃないよ!」など絶賛のコメントが多く寄せられた他、「また始球式出てほしいな」「ぜひ、始球式でみたいです」など始球式への“再登板”を熱望する声も届いていました。
キャッチャーを務めた男性のツイート
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