千原ジュニアが難病告白　“股関節の一部が壊死”「むちゃくちゃ痛い」「手術とか考えなあかん」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが2月7日にYouTubeチャンネルを更新。股関節痛が続いたことで専門医を受診したところ、難病と診断されたことを告白しています。

　「衝撃映像とジュニアの難病告白！～楽屋シリーズ～」のタイトルで公開された動画内で、「11月末くらいから、股関節がずっと痛いねん」「むちゃくちゃ痛いねん」など股関節に強い痛みを抱えていたことを明かしたジュニアさん。股関節専門の病院を受診したところ、医師から「保健所行って難病申請の書類取ってきてください」と指示されたそうで、「原因が分かりきってない難病やねんて俺」と難病と診断されたことを告白しました。

　ジュニアさんは具体的な病名こそ口にしていませんが、「壊死してるって、（股関節の）一部が」と病状を説明。現在は服薬治療によって「ほんまにうっすら痛みが和らいでんねんけど」とわずかに回復しているそうですが、「完治するか、ぶり返すこともあるねんて。そうなったらいよいよ手術とか考えなあかん」と今後の可能性にも言及しています。

　視聴者からは、「無理しすぎないでくださいね」「足引きずってること気になってました、どうかご自愛ください」「一刻も早い回復を祈ってます」など心配のコメントが多く寄せられた他、ジュニアさんの説明から、芸能活動を休止している俳優の坂口憲二さんと同じ「特発性大腿骨頭壊死症」なのではないかと推測する声もあがっていました。