綾瀬はるか、「天国と地獄」で“ドルガバコーデ”の美しいスパイに変貌　日高姿になった彩子も「ドキドキしてどうすんのよ！」（1/2 ページ）

　俳優の綾瀬はるかさんが主演を務めるTBS日曜劇場「天国と地獄 ～サイコな2人～」の第5話が2月14日に放送。綾瀬さん演じる魂が日高陽斗（高橋一生さん）に入れ替わった望月彩子が「Dolce＆Gabbana（ドルチェ＆ガッバーナ）」の全身コーディネートでスパイに扮（ふん）した姿を披露し、ネット上では「全身ドルガバの綾瀬はるか様が美しすぎる」「心を奪われました」など見とれる声が多数上がりました（以下、ネタバレあり）。

　同作は「ごちそうさん」(NHK)、「JIN-仁-」(TBS)、「義母と娘のブルース」(TBS)など、さまざまなヒット作品を手掛けた脚本家の森下佳子さんによるオリジナルストーリー。努力家で正義感が強く、上昇志向も強いが慌てん坊な捜査一課・刑事の彩子（綾瀬さん）と、表向きは人柄の良いやり手の経営者、裏の顔はサイコパスな殺人鬼という日高（高橋さん）。鹿児島の奄美大島に伝わる「月と太陽の伝説」かのごとく、性別や職業、性格までも相反する2人の魂が逆転し、24時間365日、一瞬の判断ミスも許されないエキサイティングな展開が描かれます。

　第5話では、日高に関する警察が公表していない情報がSNSに拡散され、コ・アース社へのネガティブキャンペーンが勃発。その後、日高（彩子）と彩子（日高）が協力して捜査情報を漏えいした人物が九十九（中尾明慶さん）と突きとめ、彼が入り浸る違法カジノの現場へ乗り込むことをもくろみました。

　そこで、彩子は「どうせなら映画の女スパイみたいな格好してみたい」とドルチェ＆ガッバーナで買い物を済ませ、車内で変装することに。ワンピースにコートを羽織ったブラックコーデをまとい、きらびやかなジュエリーを飾りつけ、ドレッシーなメイクをした彩子。「これでバレませんかね？」と聞かれた日高は思わず「きれいじゃない？」と照れながら答え、「自分相手にドキドキしてどうすんのよ！」とおちゃめにツッコミを入れていました。日高かわいい。

　綾瀬さんが披露した“ドルガバコーデ”の着こなしに、ネット上では「心を奪われました」「ずっと見ていられる」「全身ドルガバの綾瀬はるか様が美しすぎる」「ドルガバを存分に扱いこなす女、カッコよー！」「美しさに打ちのめされたわ」など美貌を称賛する声が相次ぎました。