吉田羊、主演ドラマでジェーン・スー役　眼鏡＆ヘアバンド姿の本人との2ショットに“そっくり”の声

　女優の吉田羊さんが2月16日にInstagramを更新。ラジオパーソナリティーでコラムニストのジェーン・スーさんと並んだ2ショットを公開しており、ファンからは「ジェーン・スーさん似てるなぁと思ってた」「ほんとそっくりです！」と2人の顔立ちに注目する声が寄せられています。

　4月9日からスタートするスーさんの自伝的物語『生きるとか死ぬとか父親とか』を原作とした同タイトルのドラマに、スーさん本人をモデルにした蒲原トキコ役で主演することを報告した吉田さん。ドラマは、20年前に母を亡くしたトキコ（吉田さん）とたった1人の肉親である型破りな父親・蒲原哲也（國村隼さん）の関係を描いたヒューマンストーリー。トキコが父に関するエッセイを連載することになったことをきっかけに、父への愛憎や家族の表裏が丁寧に描かれていく“普遍にして特別な家族の物語”となっています。

　吉田さんは、ヘアバンドに眼鏡をかけているスーさんとの2ショットを公開。吉田さんは撮影のため物語当時のスーさんの格好をしていたところ、スーさん本人もそれに寄せた格好で現場に現れたとうれしそうに明かし、「双子みたいと現場がざわついた」とリアルな撮影現場の反応も。さらに、2人の父親がそっくりだとも明かし、「これはもう運命ね」とドラマでつながった縁に納得したようでした。

　ファンからは「ツーショット写真にぉおおー！　っとなりました」と似ている2人に驚く声や「作品で逢う事は縁、運命ですよね！」と吉田さんのコメントに共感する声とともに、「楽しみです。頑張ってくださいね」というエールも寄せられています。