氷川きよし、愛犬・ココアの死を報告　「本当に安らかな顔で眠りました」「かけがえのない最高の時間をありがとう」（1/2 ページ）

　歌手の氷川きよしさんが2月19日にInstagramを更新。愛犬のココアが16日に息を引き取ったことを報告しました。

　2021年1月、年末にココアに腫瘍が見つかったことを報告していた氷川さん。ココアは2歳から先天性の網膜萎縮症という病気で目が見えなくなっており耳も聞こえない状態で、さらに腫瘍で体調が思わしくないにもかかわらず気丈に振る舞っているとコメント。そんなけなげな姿に「泣かないようにしてるけどいつも涙を止められません」とつづりながら「かけがえのない大切な我が子。できれば1日でも長く生きてもらいたいから、できることは精一杯してあげて生命を守ります」と強い思いを伝えていました。

　2月12日には、15年前に使用していたココアのキャリーバッグを10年ぶりに発見したことを報告。ココアのそばに置くと喜んで入ってくれたそうで、「懐かしかったかなぁ？」とつづっていました。

　2月19日、氷川さんは「ココアは15年間頑張ってきて、ゆっくり休むようです」「2月16日に本当に安らかな顔で眠りました」と、ココアが亡くなったことを報告。「また生まれ変わって必ず会えるからね。幸せをたくさんありがとう」「私のところに来てくれて、かけがえのない最高の時間をありがとう」と心からの感謝の気持ちをココアに送り、「愛する息子を応援してくださり皆様ありがとう御座いました」とファンへの気持ちも伝えています。