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80年代の人気女優ブルック・シールズ、痛々しいリハビリ動画に励ましコメント殺到 「一歩ずつ、きっと乗り越えられる」(1/2 ページ)

お大事に。

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 1980年代に一斉を風靡(ふうび)した女優ブルック・シールズがリハビリに励む痛々しい動画を2月22日、Instagramに公開。「早く良くなりますように」「おつらいでしょうが頑張って」など激励のコメントが殺到しています。

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80年代のブルック・シールズ(画像はブルック・シールズ公式Instagramから)

 「大腿骨を骨折しました」と公開した動画は、顔は写さず松葉づえを付きながら歩行練習するシールズを収めたもの。ケガを負った脚を「悪い子」と呼びながら「つえ、悪い子、いい子」と一歩ずつゆっくり歩みを進める姿や「体重は20パーセントしかかけられない」という言葉から、道のりが険しいものと伝わってきます。

 しかしシールズは「今こそ始まり(#BeginningisNow)」というハッシュタグを使い「何があなたの試練であれ、自分自身のために前向きな選択を下して」とコメント。現状を悲観する様子は全くなく、膝が曲げられるようになることを目標に努力を続けていくと明言しました。

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一歩ずつ

リハビリ中(画像はブルック・シールズ公式Instagramから)

近影(画像はブルック・シールズ公式Instagramから)

 また歩けるようになるため懸命に努力する姿に感銘を受けたファンは「心も身体も強い人なんですね」「一歩ずつ、きっと乗り越えられるはず」と感動を投稿。一方でシールズがケガのいきさつを伏せていることから「どうしてこんなことが」とつらそうな姿に衝撃を受けたファンも少なくなかったようです。

 シールズは現在55歳。キッズモデルからキャリアをスタートし、1978年の映画「プリティ・ベビー」で12歳の娼婦を演じて話題に。80年代に入ってから「青い珊瑚礁」「エンドレス・ラブ」と立て続けにヒット作を連発し、日本でもCMに起用されるなど高い人気を獲得。今上天皇が皇太子時代にファンと公言していたことでもよく知られています。

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