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49歳で第1子出産の小松みゆき、産後に感染症が判明 「全てにおいて回復が遅い」「年齢による辛いところ」と病室から報告(1/2 ページ)
小松さん「全身か水ぶくれのように浮腫んています」
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49歳で第1子女児を出産した女優の小松みゆきさんが2月22日にInstagramを更新。術後の血液検査で感染症が判明したことなど産後の体調を報告しています。
小松さんは2月18日、体外受精や胚移植など7年の不妊治療をへて授かった第1子女児を無事出産(関連記事)。出産報告時には、当初は無痛分娩を予定していたものの、分娩誘発剤の投与から24時間が経過しても子宮口が広がらず、「破水をしていたのでこれ以上待つのは危ない」との判断から帝王切開に切り替えたことを明かしていました。
今回の投稿では、「術後の血液検査で、破水から出産までが長引いたことが原因の感染症にかかっていることが分かりました」と出産の過程で感染症に罹患(りかん)したことを報告した小松さん。産後3日目までは3種類の点滴を打ちながら過ごし、「全身が水ぶくれのように浮腫んでいます」と現在は産前よりひどい浮腫が出ていることを明かした他、「全てにおいて回復が遅いのですが これが年齢による辛いところですね」と高齢出産の難点にも言及しています。
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同投稿には、病室の新生児用ベッドでスヤスヤ眠る娘の写真を添えた小松さん。ファンからは、「ゆっくり休息して体を回復して下さい」「ご出産、本当に大変だったと思います。当面はお身体大事になされてくださいね!」「大丈夫ですか? 退院してからが大変になると思うので 入院中は看護師さんに甘えてくださいね」など小松さんの体調を気遣うメッセージが多く寄せられています。
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