立石俊樹、ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」でティボルト役　“エーステ”でも過去に同役でファン歓喜（1/2 ページ）

　俳優の立石俊樹さんが2月25日、ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」にティボルト役で出演することをTwitterで報告。立石さんは過去にスマートフォン用ゲームアプリケーション「A3!（エースリー）」を題材とした2.5次元舞台（通称エーステ）の劇中劇「ロミオとジュリアス」でティボルト役を演じており、ファンからはその巡り合わせに歓喜する声が相次いでいます。

　ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」はウィリアム・シェークスピア原作で、2011年に日本オリジナル版として誕生。2021年は10周年にあたり、キャストを一新し5月21日から約2年ぶりに上演されます。主人公のロミオ役は黒羽麻璃央さんと甲斐翔真さん、ジュリエット役は伊原六花さんと天翔愛さんが、それぞれWキャストで演じます。

　今回、ミュージカルでティボルトを演じることになった立石さんは、「この作品に出演できることとても光栄ですし幸せに思っています」とTwitterで喜びをあふれさせました。

　ファンからは、立石さんが2018年からエーステに春組の茅ヶ崎至として出演していたことから「ティボルト役で出演だなんてすごく素敵な巡り合わせにびっくりで楽しみです…！」「てっきりエーステの話かと思っちゃいました、、、笑　まさかの本当のティボルト!!」と感極まる声が続々と寄せられていました。

　イケメン役者育成ゲームとして人気を博した「A3！」は、舞台化作品であるエーステこと「MANKAI STAGE『A3!』プロジェクト」が2021年も始動。立石さんは、制作が決定した各組オリジナルアルバムの発売を記念して8月に開催される春組単独ライブ「MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE～SPRING 2021～」への出演も決定しています。