川口春奈、横浜流星の虚無すぎる休日に「心配」「何かあったらいってね」 初共演時の印象は「真っ黒だった」(1/2 ページ)
心配になる気持ち分かる。
川口春奈さんと横浜流星さんが2月28日にYouTubeで生配信。4月スタートのTBS系火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」で共演する2人が、同日のキャスト発表に合わせて初共演時の印象や、休みの日の過ごし方などを話しました。
新作の略称を「着飾る恋」に決めたり、好物の激辛パスタに舌鼓を打ったり和やかにトークを続けていた2人。話が休みの日の過ごし方におよぶと、インドア派だという横浜さんは、外出するより仕事の準備をしたりドラマや映画を見たりと家で過ごすことの方が多いと告白。特技は空手とアクティブなイメージだけに意外ですが、なるほどと相づちを打ちかけたところで「あとは壁を見ていたりとか」と問題発言が。
「壁?」と戸惑う川口さんをよそに、非常に生き生きとした顔で横浜さんは解説を始め「変だなと思われるけどやってみてほしい」「どんな壁でもいい、何でもOK」と猛プッシュ。壁を見つめるとはつまり一種の瞑想(めいそう)であり精神統一の手段で、考えすぎている状態から頭をリセットしたり、集中力を高めたりする助けになるそうです。最初は「私の場合は火を見つめるのが落ち着く」と共感を示していた川口さんですが、最長で朝から夜までじっと壁を見つめて過ごしたと聞いてはさすがに「心配」「何かあったらいってね」と気遣わざるを得ませんでした。
過去にもテレビ番組出演時に同じ発言をして、ファンをざわつかせていた横浜さん。お決まりの展開をファンは「当然のように『壁を見てる』と答えたら、『かべ?』と当然のようにリアクションされとる(笑)」と、もはやほほえましい心境で見守っている様子。「はーちゃんが流星くんお得意の壁の話をさらっと受け入れてくれて心配してくれたの惚れました」「『心配よ、何かあったら言ってね』と返答した方は私が知る限り初」と早くも名コンビぶりを発揮する2人に、新作への期待も高まっています。
さかのぼると、時期はズレるもののティーン誌『ニコラ』でモデルだったという共通点を持つ2人。役者としては、2018年の配信ドラマ「しろときいろ~ハワイと私のパンケーキ物語~」(Amazon Prime Video)で共演していて、当時の印象を振り返ると「真っ黒だったね」の一言に尽きるそうです。湘南を舞台にしたストーリーだったため日焼けメイクのせい……。
同世代のファンは「バリバリお二人の世代です懐かしい」「はるる(ニコラに出ていた当時、川口さんのニックネーム)と流星くんは私得しかない」「しろときいろコンビ再びだね」と、さまざまな作品を経て第一線で活躍を続ける2人へエールを送っています。
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