ジャスティスジャスティスアトランティスぅ!!　サンシャイン池崎、奇声連呼の「うっせぇわ」がカオスの極みでツッコミの嵐「全然元の曲と違う……」（1/2 ページ）

　お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが3月4日にYouTubeを更新。Adoさんの大ヒット曲「うっせぇわ」を歌ったところ、ハイなパフォーマンスと金切り声であふれかえった、原曲とはまるで違うハチャメチャな内容に仕上がっています。歌が全然頭に入ってこなかった……。

　気合い十分な表情でマイク前に立った池崎さんは、「ちっちゃなころから優等生 気付いたら大人になっていた」を「ちっちゃなころからサンシャイン 気付いたら袖なくなっていた」と自己紹介っぽく置き換え、「困っちまうこれは誰かのせい」を歌いきらずに突然の絶叫でカバーするなど、出だしからフリーダム過ぎる様子を披露。この時点でもう「歌ってみた」じゃない！

　楽曲のカオスぶりはサビで激化し、有名な「うっせぇうっせぇうっせぇわ」部分を除き、「あなたが思うより絶叫です！」「一切合切ボンキュッボン！」「インリン・オブ・ジャスティスかもね～」と、歌詞をほぼ自己流に変えて絶唱。

　台湾のタレント、インリン・オブ・ジョイトイの有名な「M字開脚」と、自身のトレードマークであるジャスティスポーズの合わせ技からおなじみの決め顔を作り、続く間奏では「ジャスティスジャスティスアトランティスぅ!!」と腕を振り上げて連呼するなど、途中から楽曲を離れてやりたい放題となっていました。ノリえぐ。

　曲終了後も続く奇声を見かね、控えのスタッフが肩をたたいてヘッドフォンを取り上げ、「もう全然元の曲と違うじゃないですか……」「“インリン・オブ・ジャスティス”って何なんだよ!?」とあきれ気味に追及。しかし、声を出し切ってスッキリした顔つきの池崎さんは、あっけらかんとした調子で「歌って感情が大事でしょ？」「気持ちよかった！」とコメント。動画の最後では、視聴者に向かって歌ってほしい曲をリクエストしていました。