ライセンス藤原、「ガキ使」ロケでの骨折事故を謝罪　痛々しい三角巾姿で自虐「オッサンがはしゃいでケガした」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕さんが3月4日にYouTubeを急きょ更新。日本テレビのバラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」収録時に左鎖骨を骨折したことを報告し、自身の加齢ぶりを「本当に43（歳）ってダメですね」と自虐しています。

　藤原さんは、妻でタレントの山口美沙さんと3歳長女とともに、左腕を大きな三角巾で吊った痛々しい姿で登場。3日に行われた収録でソフトボールをした際、アウト狙いで接近した1塁守備をかわそうとジャンプしたところ、そのまま左肩から地面に激突してしまったとのことです。

　身体が全然いうことをきかず、着地に失敗してしまったことに、藤原さんは苦笑しつつ「自分の運動神経というか、若かったころのイメージを過信しすぎまして」とコメント。今回の一件を「オッサンがはしゃいでケガしたパターン」だと自虐的にまとめ、相方の井本貴史さんや番組スタッフらへ迷惑を掛けたことを頭を下げて謝罪しています。

　ケガの具合については、数日後に手術を予定しており、いずれ「スマートに復帰」できるだろうとのこと。事件を目の当たりにしたスタッフから安全面の徹底を約束されたそうですが、「こんなん防ぎようない！」「ホンマに僕の単独事故です！」と断言し、番組側にはいささかの非もないと訴えていました。