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「300万円かけたかいがあったぜ!」 鈴木拓、1年以上前に始めたYouTubeで初収益 手取り“わずか720円”にヤケクソ(1/2 ページ)

YouTubeって本当厳しいわ。

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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓さんが3月8日にTwitterを更新。1年以上前に始めていたYouTubeチャンネルからの初収益がたった“800円”ほどだったことを報告しています。ここまで動画投稿を続けていられるモチベがすごい……。

 鈴木さんはアクションカメラ「GoPro HERO8」や小型ドローン6台など総額約300万円を投資して、2020年1月にYouTubeチャンネル「鈴木拓 Kayak Fishing in Japan」を開始。しかし、第1弾となるカヤックでの釣り動画で無言を貫き、状況を説明するテロップも翻訳アプリを利用してのヒンドゥー語と中国語のみという不可思議な内容だったため、困惑した視聴者から厳しい指摘が殺到する結果となりました。

 批判を受けた1カ月後にようやく投稿した動画では、当時は日本を超えてインドや中国の視聴者を狙っていたと説明する一方、購入した機材の使用方法や素材の編集方法など、基本的な部分が全然理解できていないことも告白。大人気YouTuberのカジサックこと「キングコング」梶原雄太さんからのコラボも断ったそうで、見かねて助けに入った知人からは「かなり安易(な考え)」「カジサックさんと一緒に釣りやってれば良かったのに……」と、YouTubeへの見込みの甘さをツッコまれる事態となっていました。

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【緊急配信】鈴木が2本目をアップロードしない理由

 国内向けに軌道修正を余儀なくされた後は、チャンネル登録者数20万人突破(2021年3月9日時点では約7000人)を掲げつつ、「一生懸命やってるけどなかなか上手く行かない」「YouTubeがすごい嫌味言ってくるよー 視聴者が減ってきているってー」などと、慣れないデジタル作業の連続に散々てこずる様子をたびたび告白。


自虐コメントが飛ぶ初期動画(画像は「鈴木拓 Kayak Fishing in Japan」から)

 悪戦苦闘の果てにやっと獲得した800円ですが、事務所の取り分を差し引いて最終的な手取金はたったの720円。回収しきれないほどの大変な赤字ぶりに「やったぜ! 300万円かけたかいがあったぜ!」と、半ばやけくそぎみにコメントしていました。

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