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叶姉妹、ファンへの誹謗中傷ツイートに「とてもいきどおりをかんじます」 “醜い姑息な行為”に法的措置も検討

「悪意があって、とはなるべく思いたくはありません」とも。

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 叶姉妹が3月11日にブログを更新。あるTwitterユーザーが2人のファンを誹謗(ひぼう)中傷したことに「とてもいきどおりをかんじます」とつづり、弁護士にもすでに相談済みだと伝えています。


誹謗中傷に法的措置も検討している叶姉妹(提供:叶姉妹/叶姉妹オフィシャルブログから)

 2人は「醜い心の悲しさゆえに…」と題したエントリーで、当該ツイートのスクショを掲載。その人物は、叶姉妹のファンにリプライする形で「叶姉妹…、そろそろ年齢的に整形手術を許容できる限界が来てるんじゃないですか」「賞味期限もそろそろ限界」「チチも垂れてきたしシワも増えました」などとコメントしていました。


2人が問題視したツイート ※加工は編集部によるもの(提供:叶姉妹/叶姉妹オフィシャルブログから)

 アンチから長年寄せられているという誹謗中傷は「適度にスルー」し、顧問弁護士に対応を任せているという叶姉妹ですが、今回はファンに矛先が向かったケースだったとして「美しい心のお花畑に土足で踏みつけてピュアな心をふみにじるようなとても醜い姑息な行為」だと指摘。愛するファンに被害が及んだことから、対応することにしたようです。

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 また、コロナ禍が長く続いたことで「精神的にも不安と嫉みがあふれてこのようなツイートをしてしまったのか」と考えを巡らせながら、「悪意があって、とは私達もなるべく思いたくはありません」と寛容な気持ちでコメント。ファンにも「心をおおらかに健やかにお過ごしくださいね」と優しく呼びかけていました。

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