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小松みゆき、出産を機に地震への備えに変化「赤ちゃんが生きていくために」 東日本大震災のボランティア活動で痛感(1/2 ページ)
10年前の東日本大震災でのボランティア経験を思い返しています。
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女優の小松みゆきさんが3月11日にInstagramを更新。小松さんは2月に出産したばかりで、2011年3月11日に発生した東日本大震災を振り返りながら「母になり震災のときの備えに変化がありました」と明かしています。
娘を抱っこした写真を投稿し、多くの猫を飼っていることから「我が家は家さえ無事なら避難所へは行ずに済むよう考えています」と前置きした小松さん。これまでは「自分たちの3日分と猫たちの二週間分」の備蓄を用意していたそうですが、出産を経て「これからは赤ちゃんが生きていくために必要な液体ミルクやそれを与えるときに使える容器、水やオムツなどを二週間分追加です」と母の目線でつづっていました。
そうするに至った理由は、東日本大震災発生後にボランティアで地元の福島県いわき市を訪れた際の経験から。ボランティアをする中で、小松さんはペットや赤ちゃん用の支援品が圧倒的に少ないことを痛感したそうで、「どうぞ皆さまも家族構成に合わせて 備蓄品を見直してみてください」と伝えています。
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小松さんは2020年9月に、体外受精や胚移植など7年の不妊治療の末、49歳で第1子を妊娠したことを発表。その後、シースルー衣装に身を包んだシックなマタニティーフォトを披露し、2021年2月18日に無事出産していました(関連記事)。
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ギャル時代が懐かしい。
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