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「私本当辛かった」 RIKACO、更年期障害で苦悩の日々 「自分が女でいれるのか?」の不安に恐怖(1/2 ページ)

ようやく立ち直ってきたそうです。

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 タレントのRIKACOさんが3月15日にInstagramを更新。両親の逝去や更年期障害などに次々と見舞われた10年間を、「私本当辛かったよ」と振り返っています。


数々の苦難を明かした投稿(画像はRIKACO Instagramから)

 30日に55歳の誕生日を迎えるRIKACOさんは、過去に起こった過酷な体験を告白。40代後半にストレスで体調不良に陥った他、目まいの病気も新たに判明し、入院を余儀なくされたとのことです。

 同時期の2015年4月に母親が急逝し、約2年後の2017年8月には父親も闘病の末に逝去。両親を相次いで亡くした心の傷は大きく、父親の1周忌が間近に迫った2018年7月には、「両親が居なくなると急に心ぼそくなり不安や寂しさや悲しみが襲いました」「沢山心にもキズが入りました」と赤裸々に告白。目まいにも依然として悩まされていることをInstagramの投稿で明かしていました。

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両親を亡くしたダメージを告白(画像はRIKACO Instagramから)

 病気の判明や父母との別れに加えて、ホルモンバランスの乱れからくる更年期障害にも襲われたといい、「私本当辛かったよ」「年齢を重ねる事の怖さもあったし自分が女でいれるのか? 色々不安な事が沢山あった」と、度重なる心身不調や加齢への不安にいつもさいなまれていたRIKACOさん。最近は、「色々抜けてきた感じ」だといい、「年齢を重ねる事は素敵な事だと今は思える!」「60歳目指していい女目指して行きまーす」と、明るい調子で今後の抱負を語っています。

 コメント欄では、「包み隠さず語れる強さ好きです」「いろいろ乗り越えた美しさは良い」と激励メッセージが送られた他、同じ更年期障害と戦う人からは「みんなあるんだと思ったら少し気が楽になりました」「正直色々な事を考えてしまってますが素直に向き合いたいと思うようにしたい」と、自身の体験を分かち合ってくれたRIKACOさんへの感謝が寄せられています。


今の自分を愛せるようになったというRIKACOさん(画像はRIKACO Instagramから)
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