「仲良すぎやろ」「春馬くんも入って欲しかった」　佐藤健＆神木隆之介、アミューズ資本の新会社設立へ（1/2 ページ）

　芸能事務所「アミューズ」は3月16日、所属俳優の佐藤健さんと神木隆之介さん、ロックバンド「ONE OK ROCK」（ワンオク）が4月1日から独立することを公式サイトで発表しました。「彼らと一緒に歩んできた10年以上もの間、長きにわたり支えてくださっている皆様に、改めて厚く御礼申し上げます」と感謝の気持ちを伝えています。

　アミューズ公式サイトでは、「この度、ONE OK ROCK、佐藤健、神木隆之介は、新時代に向かって新しいチャレンジをする為、2021年4月1日より、弊社から独立し活動していくこととなりました」と報告。以前からYouTubeでコラボするなど仲が良いことで知られる佐藤さんと神木さんは、アミューズが資本に参加する新会社「株式会社Co-LaVo」を設立し、俳優としての活動に加えて新たなステージにチャレンジしていくとのことです。

　以前から国外でライブ活動を積極的に行ってきたワンオクは、独立して自身の事務所「株式会社10969」を構え、今後は海外活動に重心を置いて活動していくとのこと。文末では、「弊社は今後も、アーティストが打ち込む、多種多様な新しいチャレンジを全力で応援し、様々な形でサポートし続けて参ります」と関係円満を強調し、今後の協力体制についても伝えています。

　佐藤さんと神木さんのファンからは新会社設立をお祝いする声とともに、「この2人仲良すぎやろ」と2人の仲睦まじさにほっこりする声や「ここに春馬くんも入って欲しかった」と、2020年7月に亡くなったアミューズ所属の三浦春馬さんの存在に触れる声も。また、ワンオクのファンからは「ワンオク新時代到来！　頑張れー！」と応援する声があがっていました。